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ティップネス・キッズのスイミングに興味があるんだけど、体験させてみてどうだった?

我が家は長女を体験させてみましたが、とてもよかったです!
この記事では、ティップネス・キッズのスイミング1日クラス体験についての内容等を解説します。
この記事でわかること(クリックでジャンプできます)
子どもにスイミングを始めさせたい方、ティップネス・キッズについて調べている方の参考になりますので、是非ご覧ください!
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/体験は1日ワンコインで!\
体験教室は8月3日時点のものです。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
ティップネス・キッズとは

ティップネス・キッズは、総合型スポーツクラブの「ティップネス」が運営する子ども向け運動スクールです。
対象年齢はマタニティを含む0歳から15歳までです。
コンセプトは以下の通りです。
子どもたちの未来の選択肢を増やすこと。
その選択肢を自らの意思で選ぶ力を養うこと。
ティップネス・キッズ「コンセプト」
具体的には、「能力(チカラ)」「意志(ハート)」「行動の習慣(アクト)」の3つの分野の力を身につけます。

ティップネスキッズでは、スイミング以外にも複数の運動スクールを展開しています。
- スイミング
- 体育のミカタ(運動の基礎能力と体育運動を組み合わせたプログラム)
- ベビースイミング
- 体育・体操(新体操・バトントワリング)
- ダンス
- 武道(空手・サムライブ)
- 球技(テニス・ゴルフ・卓球・サッカー・野球など)
- 知育(国語・算数・書道など)
ティップネス・キッズは関東・東海・中京・関西に複数店舗があり、店舗によって取り扱っているスクールが異なります。
スイミングは全てのティップネス・キッズの店舗で開催されています。
ただ、その他のスクールは扱いのない店舗もありますので、興味がある場合、お近くの店舗を調べてみることをオススメします。
ティップネス・キッズ スイミング1日体験当日の動き

ティップネス・キッズ スイミングでは、以下のように、いくつか体験が用意されています。
- 短期体験教室(1日・2日間)
- 1日クラス体験
短期体験教室は、スイミングをしたことのない子供達が中心の、臨時クラスでの体験です。
一方、1日クラス体験は、ティップネス・キッズ スイミングにすでに入会している子供達のクラスに混じって参加する体験となります。

我が家は1日クラス体験に参加したので、1日クラス体験について解説を進めます!
ここでは、ティップネス・キッズ スイミングの1日クラス体験について、以下の内容を解説します。
1日クラス体験の持ち物
準備する持ち物は以下のとおりです。
- 水着(普段使っているもので良い)
- 水泳キャップ
- タオル(ラップタオルがオススメ)
- タオルを入れるビニール袋
ティップネス・キッズに本入会した際には専用の水着を購入する必要がありますが、1日体験の場合は持っている水着で大丈夫です。

長女はフリフリピンクの水着で参加しました。笑
水泳キャップもなんでも良いですが、本入会した際には専用キャップを購入する必要があります。
タオルはプールから更衣室に戻ってくる時につけてくるので、ラップタオルがオススメです。
1日クラス体験当日の動き
体験当日の流れは次のとおりです。
- 予約当日は開始時刻の20分前くらいに到着する。
- 到着したらフロントに体験の旨を伝える。
- キッズ更衣室で着替えて、スタッフに引き渡す。
- 保護者は見学ブースで見学する。
- 体験の途中と最後にヒアリングがある。
- 体験後の引き渡しは更衣室で行われ、着替えてヒアリングを受けて終了。
キッズ更衣室、見学ブースなど場所がわからない場合もあると思うので、スタッフに確認できると良いです。
1日クラス体験の活動内容
我が家の長女が1日クラス体験でやった活動は、次のとおりです。
- 準備体操
- シャワー
- 水なれ
- ウォーキング
- ボール集め
上記の通り、とても簡単な内容になっており、顔をつけることすら難しいお子さんでも、参加しやすいです。

長女は顔を水につけることができませんが、終始楽しそうに活動に参加していました!
活動は既存の幼児クラスの子供たちと一緒に行うので、周りの子供たちの動きを見ながら参加できます。
レッスンの時間は1時間となっていますが、実際の活動時間は50分程度です。
活動中は、先生が丁寧に説明する時間や、一人ひとり活動する時間も含まれるため、待っている時間が多い印象です。
そのため、「運動量」より「水に親しむ」時間が多くなっています。
ティップネス・キッズ スイミング1日クラス体験の感想

体験内容が水慣れメインで、水に顔をつけられない長女にとっても楽しい時間だったようで、
「楽しかった!また行きたい!」
と言ってくれました。
保護者としての感想は、以下のとおりです。
- コーチの他に監督者が何人かおり、安全面に配慮されていた。
- 長女のような顔を水に付けらえない子どもでも楽しく参加できる内容になっていて良かった。
- レッスン内容を事前に体験できることで、親も子も見通しが持ちやすくなると感じた。
- 体験後の勧誘がしつこくなかったのも好印象。
上記の通り、体験を通して我々保護者や長女が抱いた感想は概ね好印象で、長女は体験後に本入会しました。
本入会後のレッスン内容は体験の内容とあまり変わらなかったため、本入会後の練習も比較的スムーズに入ることができました。

ただし長女は気分屋で、その日によってテンションがガラリと変わることもあり、本入会後の練習で1人だけ活動に参加しないなど、スムーズに入れない日もあります。笑
ティップネス・キッズのスイミングを1年間続けて感じたメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

ティップネス・キッズ スイミング1日クラス体験を受けるための手続き

なんだか良さそうだから体験させてみようと思うんだけど、どうすればいい?

体験を受けるためには、事前予約することと、当日使う道具を準備する必要があります。
順番に解説します!
1日体験を受けるためには、公式ホームページからのWEB体験申し込みが必要となります。
ティップネス・キッズ スイミングの体験・見学申し込みはこちら
①トップページの【体験・見学】をクリック

②希望のエリアと希望の店舗を選ぶ

③体験・見学ページをスクロールしていき、【WEB体験申込はこちら】をクリック

④体験を希望する種目を選ぶ(ここではスイミング)

⑤子どもの生年月日・今できるレベルを選択する



長女は顔を洗うのも嫌がるレベルでしたが、とりあえずレベル1を選択しました。
⑥体験コースを選ぶ

短期教室コースと1日体験コースがあり、短期教室コースはこれから始める子ども用特別コース、1日体験は本入会している子どもたちと一緒に活動するコースとなります。
最初に子どもの心理的ハードルを下げたい場合は、短期教室コースがおすすめです。
既にある程度子どものやる気がありそうな場合は、1日体験コースが良いと思います。

我が家は短期教室コースにしました!
⑦設定日時から希望する日時を選び、【このコースを申し込む】をクリック

⑧お客様情報を入力する


メディカルチェックで1から4のいずれかに該当する場合、WEB申し込みはできず、メディカルチェックシートを印刷・記入の上、直接ティップネスのフロントに行く必要があります。
⑨クレジットカード情報を入力する

⑩入力内容を確認し、【プライバシーポリシーと利用規約に同意した】のチェックボックスにチェックを入れ、【この内容で申し込む】をクリック

これで申し込みが完了です。
登録したメールアドレスに申し込み内容、時間、持ち物等が記載されたメールが届きますので、確認しましょう。
ティップネス・キッズ スイミングのWEB体験申し込みはこちら
ティップネス・キッズ スイミングの1日クラス体験をスムーズに受けるためのポイント

体験する時に気をつけた方がいいことってある?

よりスムーズに体験するためのポイントはあります!
当日スムーズに体験を受けるためのポイントは、次のとおりです。
事前に子供に体験の見通しをもたせる
長女はスクール系に行くことは初めてで、人見知りもしますので、嫌がることが予想されました。
そのため、体験の相当前(1ヶ月以上前)から、
「この日にプールに行って泳いでみようね」
という予告と、
「お友達と可愛い水着を着て、水の中を歩いてみたり、宝探しをしたりできるよ!」
などと、プールは楽しいかも、という気持ちが持てるように話をしました。
家で水着に着替えておき、下着は着替え用として持って行く
ティップネスでは、キッズ専用の更衣室が用意されていますが、決して広くありません。
また、幼児クラスの場合、保護者が一緒に更衣室に入って着替えを手伝うので、大人と子供でギュウギュウになります。
スペースが狭い中での着替えは大変ですので、行く時は事前に水着を着ておき、更衣室では上着を脱ぐだけにしておくことをオススメします。
なお、終了後の着替えは更衣室でする必要がありますので、下着の持参を忘れないようにしましょう。
ティップネスまでの行き方を事前に確認しておく
保護者が普段からティップネスを利用していない場合、以下の点を確認しておくことをオススメします。
- どうやっていくか(車・電車・バス・徒歩・自転車)
- 店舗入口の場所と、入口までの経路
- 駐車場や駐輪場の有無
- 駐車場や駐輪場がない場合はどこに停めるか
ティップネスに到着後は受付に向かえば困ることはありませんが、ティップネスまでの経路等は事前に確認しておくと、当日迷うことなく向かえます。
所要時間の合計は2時間弱は見ておく
例えば、体験開始時間が11時だとすると、以下のようなスケジュールになります。
- 10時40分ごろにティップネスに到着し、説明を受けたり、準備をしたりする
- 11時体験開始
- 12時体験終了
- 12時半くらいまでにヒアリング、着替え、帰りの準備を済ませる
体験自体は1時間程度ですが、ティップネスに到着してからティップネスを出るまでに、2時間程度はかかると考えておくと良いです。

入会後も、準備・帰りの準備でそれぞれ15分くらいかかります!
まとめ:楽しくスイミングを始めるために、まずは体験を!
ティップネス・キッズ スイミング1日クラス体験について解説しました。
そろそろ子どもにスイミングを始めさせたい!という方は、ティップネス・キッズの1日体験に参加してみることをオススメします。
プールが初めて、水が怖い、そんなお子さんでも始めやすいようなやさしい内容で、安全管理も徹底していますので、お子さんも保護者の方も安心して参加できます。
体験してみて、お子さんに合わなければ入らなければいいだけなので、気軽です。
この記事が参考になりましたら、お子さんと話をしてみて、まずは体験もらえれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
\体験教室実施中!/
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体験教室は8月3日時点のものです。最新の情報は公式サイトをご確認ください。