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子供がお台場のレゴランドに行きたいって言うんだけど、小さい子供でも楽しめる?
レゴが好きなら絶対オススメです!
この記事でわかること(クリックでジャンプできます)
この記事は、0歳の赤ちゃん、5歳長女とお台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京に行った時のお出かけレポートです。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京について知りたい方の参考になりますので、ぜひご覧ください。
この記事は2022年9月段階での内容ですが、2024年6月に再度レゴランドに行ってきましたので、いくつか最新情報を追記しました!
レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、ヨーロッパ第1位、世界第2位のエンターテイメント・レジャー企業「マーリン・エンターテインメンツ」の日本法人である「マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社」が運営している施設です。
レゴブロックで遊ぶことができるのはもちろん、東京の街並みをレゴで再現した展示や、レゴの世界観を体験できるアトラクションなど、大人も子供も楽しめる要素満載の場所です。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の遊び場やアトラクション
ここからは、我が家が実際にレゴランド・ディスカバリー・センター東京に家族連れで行ってきた時のレポートをお伝えします。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、以下の施設・アトラクションがあります。
クリックでジャンプできます
受付
我が家は三連休の初日(土曜日)の12:30の時間でチケットを購入しました。
休日は滞在時間が3時間までの時間制限があります。
リストバンドの色で入場時間がわかるようになっており、3時間後には
「◯◯色のリストバンドのお客様は退園の準備をお願いします」
とアナウンスされます。
平日は特に時間制限なく利用できますが、平日でも未就学児を中心に、割と混雑していました。
通常チケットは緑のラインを進みます。
受付を待つ間にもレゴで遊べます。
受付では前売券の画面を提示します。
QRコードの提示を求められますので、準備しましょう。
また、駐車場を利用しているか聞かれますので、タイムズデックス東京ビーチを利用している場合は、忘れずに申告しましょう。
人数分のリストバンドと写真用バーコードカード、夏祭りイベントのチェックシートを受け取り、いざ入場!
デジタルフォト撮影スポット
受付してすぐのところにデジタルフォトを撮影するエリアがあります。
受付でもらったカードのバーコード面をかざすと、6からカウントダウンが始まりますので、すぐさまポーズします。
撮った写真は、カードのQRコードを読み取ることで保存することができます。
色々な背景と合成された写真を保存できるので、面白いです。
カメラの位置が分かりづらいので、確認してからバーコードを読み取らせましょう。
我が家の写真は、妻と娘の目線が別のところを向いてしまいました。笑
レゴファクトリー
デジタルフォト撮影後、エレベーターで7階に向かいます。
エレベーターが開くと、最初のアトラクションである「レゴファクトリー」があります。
レゴブロックの製造過程や、世界のレゴの製造数などレゴブロックに関する豆知識がわかりつつ、少し体が動かせる体験型アトラクションになっています。
1つの部屋に色々なアトラクションが設置されており、自由に触ることができます。
説明を読むだけでなく、ボタンを押したり、レバーを回したり、体重計に乗ったり、ちょっとした工夫があって、大人にとっても面白いです。
子供より大人がハマるかもです。
キングダム・クエスト
次に登場するのが、ライド型アトラクションの「キングダム・クエスト」です。
こちらはシューティング系のアトラクションで、乗り物に乗りながら敵を撃つことで得点を獲得していいくゲームです。
順路的にとりあえず乗ってみようと思う方が多いようで、かなりの列になっていました。
我が家も列に並んだのですが、利用制限に引っかかることがわかり、列から離脱しました。
「キングダム・クエスト」は大半の子供が楽しめるアトラクションですが、いくつか利用制限があります。
- 定員は5名
- 130cm未満の場合、大人の付き添いが必要
- 大人1人の付き添いで、130cm未満の子供は2人まで同乗できる
- 1人で座れないと利用できない
- 膝の上に座らせることはできない
また、「キングダム・クエスト」のエリアは全体的に暗く、子供が怖がる可能性があるとの注意書きもありました。
我が家の場合、0歳長男が1人で座れませんので、乗せることができませんでした。
娘だけでもと思ったのですが、「暗くて怖いから乗りたくない!」となってしまい、結局誰も乗れませんでした…。
ミニランド
「キングダム・クエスト」のエリアを抜けると、レゴブロックを使ったミニチュアサイズのジオラマエリア「ミニランド」が広がります。
このエリアでは、東京タワーや国会議事堂、両国など多くの東京の名所が、レゴブロックで忠実に再現されています。
このエリアでは、日中パターンと夜パターンがあり、照明の変化も楽しむことができます。
全てレゴでできているだけあり、多くの子供が夢中でミニチュアを見ていました。
娘も知っている建物を見つけて楽しんでしました。
クリエイティブワークショップ
「ミニランド」を抜けると、「クリエイティブワークショップ」があります。
レゴ職人やレゴランドのスタッフと一緒にレゴを組み立てることができます。
開催時間が決まっており、チケットを購入して参加することができます。
娘にはとりあえず自由に遊ばせてあげたいと思い、今回は参加しませんでした。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャー
「レゴニンジャゴー」の世界観をテーマに、大型遊具の中を自在に動き回る体験型アトラクションです。
クリエイティブ・ワークショップを右に進むとあります。
体験型の大型遊具は奥に配置されており、手前には、オリジナルロボットなどが作れるレゴブロックが置いてあります。
大型遊具の中には、回転する壁や的当て、トンネル、レーザーを避けて進むエリアなど、上下階に様々な仕掛けが用意されており、どの子供たちも大はしゃぎで走り回っています。
遊具の外にあるレゴ作りにチャレンジできるエリアや反射神経を試すマシーン(無料で使えます)は、大人でも楽しめます。
娘も大型遊具を中心にとても楽しそうに遊んでいました!
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーで遊ぶにあたっての注意事項は、以下のとおりです。
- 土足厳禁
- 身長148cm以下の子供は入場・遊戯が可能
※149cm以上の人(保護者等)も遊戯可能だが、スタッフの指示に従うこと - 飲食厳禁(ガム・アメ含む)
- 荷物の持ち込みはできない
アドベンチャー内では、大人が座れる場所がとても少ないです。
個別の椅子は用意されておらず、数人座れるベンチが端に設置されているのみなので、ベンチが空いていないと立ちっぱなしになる可能性があります。
我が家は妻と交代で娘と遊びつつ、空いた方は0歳長男を連れてウロウロしていました。
カフェテリア
メインエリアを進むと「カフェテリア」があります。
我が家はここで昼食を取りました。
カフェテリアは利用手順は以下の通りです。
- 券売機で食事券を購入
- カフェカウンターに食事券を提示
- カフェカウンターで食事を受け取る
券売機は2台、カフェカウンターも2ヶ所しかなく、行列になりますので、食事を確保するまでにそれなりに時間がかかります。
また、券売機の支払いは現金のみです。
メニューは軽食中心で、主食はカレーくらいです。
カフェテリアのメニューはこちら
この他、以下のように、季節やイベントによって、グランドメニューに記載のないメニューもあります。
夏祭りイベントメニュー | 値段 |
---|---|
焼きそば | 500円 |
骨つきフランクフルト | 450円 |
かき氷 | 350円 |
ラムネ | 250円 |
キーチェーン付きラムネ | 500円 |
ソフトクリーム | 400円 |
ミックスナッツ&プルッツェル | 260円 |
ミックスドライフルーツ | 260円 |
- ワクワクセットで選べるレゴブロックは、3種類になっていました。
- メニュー表にはない、ロコモコや別種のホットドッグがありました。
座席数は100席となっています。
テーブルも30台くらいはありましたが、休日のお昼時はほぼ満席でした。
ただ、軽食しか出していないこともあり客の回転が速く、比較的すぐに席を確保することができました。
我が家は、以下の食事を注文しました。
- ビーフカレーライス
- バターチキンカレーライス
- お子様カレーセット
ビーフカレーは甘口、バターチキンカレーは辛口で、普通に美味しかったです。
お子様カレーも美味しかったようです。
ただ、カレールーに対してお米の量がかなり少なく、昼食としては物足りません。
カレーは高い割に量が少ないので、しっかり食べたい場合は、レゴランド以外で昼食を取ることをオススメします。
娘はお子様カレーセットについてきたエルサのレゴが手に入って大満足でした。笑
デュプロビレッジ
レゴブロックより大きいデュプロブロックや、大型ブロックで遊べるソフトブロックエリアです。
トンネル型の滑り台も用意されており、乳幼児向けのエリアとなっています。
デュプロ®︎ビレッジはカフェテリアと繋がっているため、以下のような利用ができます。
- 食事を取りに行っている間の待ち時間に遊ぶ
- 保護者はカフェテリアの席でくつろぎ、子供はデュプロビレッジで遊ぶ
こちらは靴を脱いで遊ぶエリアです。
4Dシネマ
大スクリーンで4Dの迫力映像を楽しめるアトラクションです。
上映時間が決まっているので、上映のタイミングを確認しながら遊ぶと良いです。
6歳以下の子供は、保護者の付き添いが必要です。
娘は暗い所を怖がるため、今回は見送りました。
マーリン・アプレンティス
ペダルを漕ぎながらグルグル回転する乗り物です。
4Dシネマのすぐ近くにあります。
マリーン・アプレンティスの注意事項は以下のとおりです。
- 身長90cm以上
- 身長90cm〜120cmの子供は18歳以上の保護者の付き添いが必要
- 2人乗り
- 大人同士の同乗は不可
娘は乗りませんでしたが、毎回人が並ぶくらい人気のアトラクションです!
特設イベントスペース
イベントスペースでは、季節ごとのイベントを開催しています。
我が家が最初にレゴランドに行った9月は、夏祭りイベントで出店が設置されていました。
輪投げや金魚すくい、的当てなど夏祭りらしい出店が並んでいました。
6月に行った時は、イベントスペースは別の場所になっており、レゴフレンズエリアになっていました。
レゴ・フレンズのメンバーと写真撮影ができたり、レゴ・フレンズで出てくる建物で遊んだりできます。
滑り台のパーツがたくさんあり、娘はそれを使って遊んでいました!
シティビルダー
メインエリアの一番奥にあるのが「シティビルダー」です。
既存の街並みに、自分がイメージするものを自由に付け加えていくことができます。
新しい家を建てたり、元々ある家を増築したり、歩道橋を作ったり、好きなように遊べます。
途中まで作ってあると、最後まで仕上げたくなりますね。
シティビルダーの入り口付近には、全身レゴでできた「レゴフレンズ」の登場キャラとの写真撮影スポットがありました。
ベンチは撤去されており、カラオケ設備だけが残っていました。
レゴレーサー ビルド&テストゾーン
「デュプロビレッジ」の奥には、「レゴレーサー ビルド&テストゾーン」があります。
ここでは、レゴで車やバイク、飛行機などを作成して、コースでテスト走行させることができます。
ここは子供もさることながら、パパが夢中で組み立ている姿が多かったです。
テスト走行用コースは、通常の傾斜のコースもあれば、スキージャンプのようなコースもあり、車や飛行機をジャンプさせることもできます。
男の子や男性は、ここが一番ハマると思います。
グレート レゴレース
トイレ横の階段を下ると、VR型アトラクションの「グレート レゴレース」があります。
専用シートに座り、VRゴーグルをかけて体験することができます。
グレート レゴコースの体験には、以下の料金が必要です。
人数 | 料金 |
---|---|
1人 | 1,000円 |
2人 | 1,800円 |
料金は現地でQRコードを読み取って支払います。
以前は「ダイノ・エクスプローラー〜探検!恐竜王国!」がありましたが、2023年5月にリニューアルしました。
ここだけ一つ下の階なので、メインエリアで遊んでいると気がつかないかもしれません。
VRを体験してみたい!という子供と一緒に行く場合は、このエリアの場所を確認しておくと良いです。
娘はVRに興味がなかったようで、このエリアはスルーしました。
レゴランド・ディスカバリー・センターショップ
「グレート レゴレース」を抜けると、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の出口があります。
出口の先には、都内最大級の店内面積を誇るレゴショップ「レゴランド・ディスカバリー・センターショップ」があります。
豊富な種類のレゴブロックを購入できるほか、レゴブロックの量り売りや、パーツを組み合わせてオリジナルなキャラクターを作って購入することができます。
「レゴランド・ディスカバリー・センターショップ」はレゴランドの外にあるので、レゴランドを利用していないお客さんでも店舗を利用することができます。
「グレート レゴレース」の先の出口を出てしまうと再入場はできません(年間パスポートは除く)。
レゴブロックを購入する場合、レゴランドで遊び尽くしてからにしましょう。
レゴランドで遊び尽くしてからのレゴショップなので、みんな買いたくなるに決まってますよね。笑
娘も欲しがりましたが、カフェでもらったエルサのレゴで我慢してもらいました。
レゴブロックは、楽天市場で購入すると楽天ポイントが付くのでお得に買えます!
レゴランドにしかないアイテムもありますが、楽天市場でも売っているかどうかは、レゴランドで買う前に一度確認してみましょう!
感想
休日だったので、3時間という制限時間がありましたが、時間いっぱい楽しめました!
リサーチ不足や昼食の時間の確保などがあったので、次回来る時はもっと遊ぶ時間を長く取れるようにしたいと思いました。
子供がレゴ好きなら、絶対にオススメしたいスポットです。
休日だと人がかなり多いので、次回はぜひ平日に来てみたいと思いました。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京のトイレ・授乳室・ベビーカー置き場
レゴランド内のトイレ・授乳室・ベビーカー置き場について確認します。
事前に場所等を確認することで、当日のトラブルに備えましょう!
トイレ
トイレは、レゴランド内に1ヶ所しかありません。
場所は「グレート レゴレース」に下る階段の手前です。
入口からある程度進まないとトイレに辿り着けませんので、注意が必要です。
授乳室
授乳室はトイレの横に1ヶ所あります。
カーテンで仕切ることができる簡易的な個室がいくつかあります。
ただし、ミルクを作るような水栓や、お湯が出るような機械はありません。
ベビーカー
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、ベビーカーでの入場ができます。
全館通路を広くとっており、ベビーカーも難なく通ることができます。
ベビーカーの置き場所は以下の2ヶ所あり、アトラクションを利用する場合、ベビーカーを置くことができます。
- 「キングダム・クエスト」入口付近の通路
- 「レゴ®︎ニンジャゴーシティアドベンチャー」付近の吹き抜け近くの通路
ベビーカー・車椅子用の出口は、「レゴ®︎レーサー ビルド&テストゾーン」付近にあります。
ベビーカーで行けないところがあったり、授乳室にミルクが作れるところがなかったりするので、赤ちゃん連れで行く場合、やや動きづらい部分があります。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の前売り券を購入する
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レゴランド・ディスカバリー・センター東京の駐車場について
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の駐車場は、デックス東京ビーチに併設されている「タイムズデックス東京ビーチ」です。
タイムズデックス東京ビーチの概要は以下の通りです。
所在地 | 〒135-0091 東京都港区台場1-6 |
---|---|
台数 | 526台 |
車両制限 | 全長5m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5t |
入出庫可能時間 | 24時間入出庫可 |
料金 | 《平日》 ・60分600円 ・当日1日最大1,500円 《土・日・祝日》 ・60分600円 ・当日1日最大料金なし |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・タイムズチケット ・タイムズビシネスカード |
レゴランドを利用することで、平日は最大4時間、土・日・祝日は最大2時間、駐車場代金が無料になります。
1店舗3,000円以上利用 | 1店舗5,000円以上利用 | |
---|---|---|
平日 | 2時間無料 | 4時間無料 |
土・日・祝日 | 1時間無料 | 2時間無料 |
レゴランドの場合、チケット及びレゴランド内のカフェやレゴショップで利用した金額の合算が、駐車場割引サービスの対象となります。
デックス東京ビーチ内の他の店舗の利用料金との合算はできませんので、ご注意ください。
平日に行く場合
平日にレゴランドに行く場合、タイムズデックス東京ビーチを利用することをオススメします。
前売券2枚購入で4,500円、レゴランド内のカフェテリアやレゴショップで500円以上の購入で、最大4時間まで駐車場を無料で利用できます。
レゴランドで4時間遊び尽くすも良し、レゴランド以外の店舗で買い物するも良し、4時間あれば余裕を持って楽しむことができると思います。
時間を気にせず1日中遊びたい場合でも、平日の駐車場代は最大1,500円ですので、他のところより安く、長く停めることができます。
土・日・祝日に行く場合
土・日・祝日にレゴランドに行く場合、滞在時間によっては別の駐車場を利用した方が、駐車場料金が安くなる可能性があります。
タイムズデックス東京ビーチ以外のオススメの駐車場は、以下の3ヶ所です。
- お台場海浜公園中央駐車場
- シンボルプロムナード公園駐車場A棟・B棟
- 青海東臨時駐車場
デックス東京ビーチの北側に位置する「お台場海浜公園」の駐車場です。
概要は以下の通りです。
所在地 | 〒135-0091 東京都港区台場1-4 |
---|---|
台数 | 101台 |
車両制限 | 全長5.60m、全幅2.1m、全高2.4m(屋外) |
入出庫可能時間 | 24時間入出庫可 |
料金 | 《終日》 ・1時間400円 ・以降30分毎に200円 |
支払い方法 | ・現金 ・ICクレジットカード ・交通系電子マネー |
デックス東京ビーチの西側に位置する、シンボルプロムナード公園の駐車場です。
概要は以下の通りです。
所在地 | 〒135-0091 A棟:東京都港区台場1-8-1 B棟:東京都港区台場2-5-1 |
---|---|
台数 | A棟:119台 B棟:115台 |
車両制限 (A棟・B棟共通) | 全長5.0m、全幅2.05m、全高2.1m トラック・作業車不可 |
入出庫可能時間 (A棟・B棟共通) | 24時間入出庫可 |
料金 (A棟・B棟共通) | 《終日》 ・1時間400円 ・以降30分毎に200円 |
支払い方法 (A棟・B棟共通) | ・現金 ・ICクレジットカード ・交通系電子マネー |
シンボルプロムナード公園駐車場A棟
シンボルプロムナード公園駐車場B棟
デックス東京ビーチの東側に位置する、東京テレポート駅の横にある駐車場です。
これまで閉鎖されていましたが、2022年8月より営業が再開されています。
概要は以下の通りです。
所在地 | 〒135-0064 東京都江東区青海1−2 |
---|---|
台数 | 1041台(バス66台含む) |
車両制限 | 全長12.0m、全幅2.5m(屋外) トラック・作業車不可 |
入出庫可能時間 | 9:00〜21:00 |
料金 | 《終日》 ・当日1回1,600円 |
支払い方法 | ・現金 |
紹介した各種駐車場を比較しました。
駐車場名称 | 滞在時間 4時間 | 滞在時間 5時間 | 滞在時間 6時間 | 距離 徒歩 | 雨天時 屋根 |
---|---|---|---|---|---|
タイムズデックス東京ビーチ (駐車場料金2時間無料適応後) | 1,200円 | 1,800円 | 2,400円 | 0分 | あり |
お台場海浜公園中央駐車場 | 1,600円 | 2,000円 | 2,400円 | 3分 | なし |
シンボルプロムナード公園駐車場 | 1,600円 | 2,000円 | 2,400円 | 7分 | あり |
青海東臨時駐車場 | 1,600円 | 1,600円 | 1,600円 | 11分 | なし |
上記のように、4時間以内の滞在時間であれば、タイムズデックス東京ビーチに駐車するのが、利便性・料金とも最も合理的です。
(ただし、施設内で1店舗あたり5,000円以上の買い物をする必要があります)
滞在時間が5時間を超えるようであれば、レゴランドからの距離や、天候、他に寄りたい施設等を考慮して駐車場を選択すると良いです。
我が家は毎回、シンボルプロムナード公園駐車場A棟を利用していましたが、駐車料金の値上げによって、屋根があることくらいしかメリットがなくなってしまいましたね…。
まとめ:レゴ好きの子供はもちろん、大人も楽しめる!
レゴランド・ディスカバリー・センター東京について解説しました。
レゴ好きの娘にとっては、大変楽しい遊び場だったようです。
また、レゴ以外にも遊べる仕掛けやアトラクションがたくさんあり、色々なタイプのお子さんが楽しめる施設だと感じました。
- 赤ちゃん連れだとやや動きが制限されること
- 食事は館外でとった方がいいこと
上記の点に留意すれば、誰でも十分に楽しめると思います。
今回は休日に来たため、3時間という制限時間がありましたので、次回は平日に行ってみたいです。
平日のチケットは前売り券がお得ですので、ぜひ前売り券を手に入れて、レゴランドを楽しんでください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
施設名称 | レゴランド・ディスカバリー・センター東京 |
---|---|
所在地 | 〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階 |
電話番号 | 0800-100-5346 |
営業時間 | 平日:10:00〜18:00 休日:10:00〜19:00 |
アクセス | 《電車》 ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分 りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分 《車》 首都高速湾岸線「臨海副都心」より約2分 首都高「台場」より約5分 |
区分 | 料金 (当日・土日祝日) | 料金 (前売り券) |
---|---|---|
大人(16歳以上) | 2,800円〜3,200円 | 2,250円〜3,200円 |
こども(3歳から15歳) | ||
こども(3歳未満) | 無料 |
※大人・子供合わせて2枚以上のチケット購入が必須です。