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赤ちゃん連れで、冬のディズニーランドに行こうと思うんだけど、何か対策とかある?
持ち物準備と、無理のない計画が大切です!
この記事では、11月のディズニーランドで、我が家が無理なくディズニーランドを楽しめた当日のスケジュールや、事前に準備した物を解説します。
この記事でわかること
- 赤ちゃん連れ冬ディズニーの持ち物リスト
- 赤ちゃん連れ冬ディズニーの行動スケジュールのポイント(パレードメインの場合)
- (参考)2022年11月のパークレポート
赤ちゃん連れで冬のディズニーランドに行くことを検討している方々の参考になりますので、ぜひご覧ください!
赤ちゃん連れ冬ディズニーの持ち物リスト
乳幼児を連れてのディズニーランドでは、荷物も多くなりがちです。
特に冬場は防寒着等で荷物が増えがちです。
なるべく荷物は減らしたい所ですが、最低限必要なものは準備しましょう。
我が家では、以下の持ち物を準備して行きました。
持ち物 | 備考 | 現地調達 |
---|---|---|
オムツ・お尻拭き | オムツは1時間に1回交換するくらいを想定して余裕を持って。 お尻拭きは残量を確認する。 | ◯ |
離乳食セット・おやつ | ランチボックス2食分(昼・夜) はいはいん | ◯ |
哺乳瓶・液体ミルク缶 | ほほえみ缶 | ◯ |
ストローマグ | 中身はベビー麦茶 | ◯ |
着替え(乳児) | 幼児分も必要であれば | ◯ |
ビニール袋 | 汚れた服、ゴミなどを入れるのに重宝するので、複数枚あると良い。 | × |
上着(全員) | 昼間と夜で寒暖差が激しいので必須 (赤ちゃんは靴下やブランケット類も) | ◯ |
ベビーカー | 荷物置き、子供が疲れた時に乗せるなどで重宝する。 | レンタル |
抱っこ紐 | アトラクションに乗る時に必要。 | × |
手口拭き・ウェットティッシュ | 必須 | × |
レジャーシート | パレードを見るなら是非とも欲しいところ。 | ◯ |
絵本・おもちゃ (スマホで代用も可) | 子供の暇つぶし用 我が家は長女用にディズニープリンセスの絵本 | ◯ |
大人の飲み物 | 事前に購入しておくと安く済む | ◯ |
常備薬 | 必要なら | × |
離乳食
月齢によりますが、離乳食を開始しているなら、離乳食は必須です。
ディズニーランドでは、お子様メニューも充実しており、5歳の長女が食べるものに困ることはありません。
しかし、離乳食を提供しているレストランはありませんので、離乳食を食べている月齢の赤ちゃんであれば、ランチボックスを必要数持っていきましょう。
ベビーセンターには電子レンジがありますので、離乳食を温めて食べさせる場合は、ベビーセンターに行きましょう。
長男は温めなくてもパクパク食べるので、常温で食べさせました!
ミルク
ミルクは粉ミルクより、液体ミルクをオススメします。
給湯室はベビーセンターにあるので、粉ミルクから作ることはできますが、やはり手間がかかります。
液体ミルクであれば、ミルクを作る手間がかなり省けます。
粉ミルクより高額ですので、普段使いはなかなかできないかもしれませんが、お出かけ用としてはオススメです。
我が家はほほえみ缶を持っていきましたが、缶はかさばるので、次回は他のミルクも検討したいです。
上着
真冬の時期であれば、最初から上着を持っていくと思いますが、10月下旬や11月は、昼間と夕方以降の寒暖差が激しいので、上着を忘れないようにしましょう。
特に晴れた日は、朝から気温が比較的高い場合が多く、つい薄着になりがちですが、夕方以降はほぼ間違いなく上着が必要になります。
赤ちゃんは足元を冷やさないために、靴下も持って行くことをオススメします。
また、ベビーカーや抱っこ紐につけるブランケット類の準備もしておきましょう。
長女は昼間は半袖で過ごしていましたが、夕方には寒くなったようで、長袖シャツと上着を重ね着させました。
ベビーカー
赤ちゃん連れや子供連れでは、ベビーカーを持っていった方が良いです。
アトラクションに乗る時は、ベビーカーはベビーカー置き場に置いておく必要がありますが、移動時の荷物置き、疲れた子供を乗せるなど、色々役に立ちます。
アトラクションに乗る際は、貴重品以外の荷物もベビーカーに置きっぱなしにしました。
これで身軽な状態でアトラクションに乗れます!
ベビーカーは現地でレンタルすることもできますが、
- 有料(1,000円)
- 生後7ヶ月以上
- 身長100cm以下
- 体重15kg以下
- 1人乗りができる子供
というように、意外と条件が厳しいです。
自宅に普段から使っているベビーカーがある場合、持って行くことをオススメします。
長男より、荷物と疲れた長女を乗せることが多かったです!
レジャーシート
パレードが見たい場合、レジャーシートを用意して、沿道の最前列で観覧するのがオススメです。
レジャーシートがなくても場所取りをして、最前列からパレードを見ることはできますが、レジャーシートを敷くことで、自分達のエリアをある程度余裕を持たせて確保することができます。
もちろん、過度に広く場所取りすることは推奨していません。
常識の範囲内で場所取りをしましょう!
また、赤ちゃんや子供がいる場合、地面よりレジャーシートの方が衛生面でも安心して座らせることができます。
ディズニーランドオリジナルのレジャーシートも現地で購入可能ですが、大半はサイズが60cm×90cmのもので、家族で座るには小さいです。
家族でパレードを最前列で座って見たい場合は、やや大きめのレジャーシートを持って行くことをオススメします。
我が家は家族4人と荷物を置いても余裕があるくらいのレジャーシートを持っていきました。
現地調達について
ディズニーランドでは、実は大半のものは現地で調達できます。
着替えや上着、レジャーシートなども、ディズニーデザインの可愛らしいものが現地で手に入ります。
行きの荷物を減らしたいのであれば、現地調達の手もありますが、現地調達には以下のデメリットも存在します。
- 購入するための時間がかかり遊ぶ時間が減る
- 値段が高い
- サイズがない、売り切れなどの現地で手に入らないリスクがある
- 帰りの荷物量が増える
上記のデメリットが気になるのであれば、自宅から必要な荷物を持って行く方が、安心してディズニーランドを楽しめます。
赤ちゃん連れは荷物が多いので、個人的には車で行くのがオススメです!
赤ちゃん連れ冬ディズニーの行動スケジュールのポイント(パレードメインの場合)
前提として、我が家の長女は大変怖がりで、絶叫系はもちろん、暗いタイプのアトラクション、大きな音が出るようなアトラクションもほぼ乗ることができません。
また、パレードが大好きで、今回のディズニーランドはパレードが最大の楽しみとなっています。
加えて、10ヶ月長男もいるので、2人にとって無理がなく、のんびり楽しむ、以下のようなスケジュールを考えました。
時間 | スケジュール | 備考 |
---|---|---|
9:30 | パーク到着 | 駐車場入り口で10分待ち |
10:00 | パーク入場 | 手荷物検査所で10分待ち |
10:20 | イッツアスモールワールド | 20分待ち |
11:00 | れすとらん北斎でランチ | 30分待ち |
12:30 | ジャングルクルーズ | 20分待ち |
13:15 | ドリーミング・アップ! | 沿道で後ろから立ち見 |
13:30 | トゥーンタウン | 二手に分かれる |
14:30 | ディズニー・クリスマス・ストーリーズのための場所取り | 妻・長男 |
14:40 | シンデレラのフェアリーテイル・ホール | 15分待ち ゆのたな・長女 |
15:30 | ディズニー・クリスマス・ストーリーズ | 沿道最前列に座って見る |
16:20 | ミッキーのフィルハーマジック | 15分待ち |
17:15 | エレクトリカルパレードのための場所取り | 妻・長女・長男 |
17:30 | キャプテンフックス・ギャレーにて夕食調達 | ゆのたな |
18:15 | エレクトリカルパレード | 沿道最前列に座って見る |
19:00 | パーク退場 |
このスケジュールのポイントは、以下のとおりです。
- 待ち時間の長いアトラクションは乗らない
- パレードを軸にする
- 早めに動く
- 子供の行きたい所を優先する
- 夫婦で分担する
「待ち時間の長いアトラクションに乗らない」「パレードを軸にする」ことは、たまたま我が家の長女が人気のアトラクションに興味がなく、パレードが大好きだったからです。
一方、「早めに動く」「子供の行きたい所を優先する」「夫婦で分担する」ことは、赤ちゃんや小さな子供連れで行く場合、特に大切なポイントとなりますので、解説します。
早めに動く
赤ちゃん連れの場合、無理のないスケジュールを立てることが前提となります。
そのため、赤ちゃんや子供にとって負担となる行為、すなわち待ち時間をいかに減らせるかが鍵になります。
待ち時間を減らすためには、とにかく先回りして早めに動くことが大切です。
加えて、赤ちゃんや小さい子供は食事やトイレも頻回で、世話が必要です。
ですので、アトラクションの待ち時間を軽減しつつ、食事やトイレも効率的に済ませることが求められます。
赤ちゃん連れなので、計画通りになんかいかないのですが、それも予見して余裕を持って早めに動きましょう、ということです。
子供の行きたい所を優先する
子供を連れてきたからには、子供が行きたい、子供が興味を持っていることを優先しましょう。
大人の体力と子供の、しかも小さな赤ちゃんの体力とでは、天と地ほどの差があります。
大人のペースで、大人の行きたいところばかり回ることは、子供にとって大きな負担となります。
子供のペースに合わせて、子供の行きたいところを中心に行きつつ、大人の行きたいところもちょっと織り交ぜるようにすると、子供にとっての負担も少なく、家族みんなで楽しめるようになるでしょう。
大人が楽しみたいなら、大人だけで行きましょう。
夫婦で分担する
子供が複数人いる時は、夫婦で世話を分担しましょう。
夫婦で分担して対応することで、子供の迷子リスクが軽減します。
また、二手に分かれることで行動の幅が広がりますので、オススメです。
夫婦で協力してディズニーを楽しみましょう!
(参考)2022年11月のパークレポート
子供2人を優先したスケジュールでアトラクションを回ってみて、実際にどうだったか解説していきます。
今回のパークレポートは、2022年11月時点ですので、ご了承の上、ご覧ください。
時間 | スケジュール | 備考 |
---|---|---|
9:30 | パーク到着 | 駐車場入り口で10分待ち |
10:00 | パーク入場 | 手荷物検査所で10分待ち |
10:20 | イッツアスモールワールド | 20分待ち |
11:00 | れすとらん北斎でランチ | 30分待ち |
12:30 | ジャングルクルーズ | 20分待ち |
13:15 | ドリーミング・アップ! | 沿道で後ろから立ち見 |
13:30 | トゥーンタウン | 二手に分かれる |
14:30 | ディズニー・クリスマス・ストーリーズのための場所取り | 妻・長男 |
14:40 | シンデレラのフェアリーテイル・ホール | 15分待ち ゆのたな・長女 |
15:30 | ディズニー・クリスマス・ストーリーズ | 沿道最前列に座って見る |
16:20 | ミッキーのフィルハーマジック | 15分待ち |
17:15 | エレクトリカルパレードのための場所取り | 妻・長女・長男 |
17:30 | キャプテンフックス・ギャレーにて夕食調達 | ゆのたな |
18:15 | エレクトリカルパレード | 沿道最前列に座って見る |
19:00 | パーク退場 |
9:30 パーク到着
当日は9時を目指して自宅を出発しましたが、到着が遅れてしまいました。
車で行きましたが、パークの駐車場入り口で10分程度待ちました。
駐車場は屋上でしたが、まだまだ空きがある状態でした。
10:00 パーク入園
パークに入園する前に手荷物検査所があります。
駐車場からアクセスできる手荷物検査所は2カ所で、
- 駐車場から向かって右側:キャストが手動で手荷物検査
- 駐車場から向かって左側:空港のように機械で手荷物検査
となっています。
交通整備のキャストの方によると、
手動の方は進みがゆっくりです。
ご了承の上、お並びください!
とのことでしたが、明らかに手動の方が空いていたので、そちらに並びました。
結果、10分程度待って手荷物検査所を通過できました。
その後のパーク入園口は特に混雑しておらず、少しも待つことなく入園できました。
10:20 イッツ・ア・スモールワールド
長女がディズニーランドで唯一好きな乗り物です。
開園から2時間弱経っており、パーク内はかなり混雑していましたが、イッツ・ア・スモールワールドは基本的に待ち時間が少なく、今回も20分待ち程度で乗ることができました。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱えている場合、前抱っこにしておきましょう。
11:00 れすとらん北斎でランチ
12時頃は絶対混むと予想していたので、早めにランチを取ることにしました。
事前にプライオリティ・シーティングが取れていなかった我が家では、当日9時から予約できるプライオリティ・シーティングを狙いました。
しかし、開始直後にアクセス集中で回線が止まり、復旧した3分後には、ほぼ全てのレストランが埋まってしまいました。
仕方がないので、「れすとらん北斎」に普通に並んで待つことにしました。
普通に並ぶ場合、1階のエレベーターホールで待たされます。
2階が空いたタイミングで2階に行くことができますが、2階の待合室でさらに待たされます。
プライオリティ・シーティングが取れている場合、1階で待つことはなく、直接2階の待合室まで通されます。
今回は、1階エレベーターホールで20分、2階待合室で10分待ちました。
プライオリティ・シーティングが取れていれば、20分短縮できたことになるので、取れなかったことが悔やまれます…。
既にディズニーランドに行くことが決まっている場合、早いうちにプライオリティ・シーティングの予約をしておくことをオススメします。
12:30 ジャングルクルーズ
怖がる娘を説得し、なんとかジャングルクルーズに乗りました。
この時間はドリーミング・アップが開催されている時間で、かつお昼時なので、アトラクションは少し空いている印象で、20分程待ちました。
10ヶ月長男も一緒にのんびり乗ることができました。
終わった後、長女に感想を聞きましたが、最後の暗い遺跡が嫌だったようで、もう乗りたくないと言っていました・・・。
船長さんの話は毎回面白くて好きなのですが、5歳には難しかったようです。
13:15 ドリーミング・アップ!
娘がトゥーンタウンで遊びたい、と言うので、トゥーンタウンに移動することにしました。
ジャングルクルーズからトゥーンタウンに移動する途中で、ドリーミング・アップ!を見ました。
パレード自体は終盤でしたので、場所取り等はせず、沿道の後ろから立ち見をしました。
ちょうど長女の好きなプリンセスの集団が来たので、長女は大喜びでした。
13:30 トゥーンタウン
トゥーンタウンでは、妻・長女ペアと、筆者・長男ペアに別れました。
妻・長女ペアは、長女が行きたがっていた「ミニーの家」など、トゥーンタウンを中心に回りました。
筆者・長男ペアは、長男のオムツ替えをするために、トゥーンタウンのベビーセンターに行きました。
ディズニーランドにはベビーセンターが、以下の2カ所あります。
いずれも、以下の設備が備えられています。
- オムツ交換用ベッド
- 離乳食等の食事場所
- ミルク用お湯の提供
- 授乳室
- 子ども用トイレ
トゥーンタウンのベビーセンターでは、オムツや離乳食等の販売はしていませんので、それらを購入したい場合は、ワールドバザールのベビーセンターに行きましょう。
トゥーンタウンのベビーセンターでは、使用済みのオムツを捨てる投入口が、オムツ交換用ベッドがある部屋の入口と反対側の壁にあるのですが、最初どこにあるのか分からず、捨てる所を探してウロウロしてしまいました。
14:30 ディズニー・クリスマス・ストーリーズのための場所取り
この時期限定のパレードである「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」は、長女が楽しみにしていたパレードの一つです。
14時過ぎには、トゥーンタウン出口あたりで場所取りをし始める人が現れたので、我が家も沿道の最前列にレジャーシートを敷いて場所取りをしました。
待っている間、妻は長男にミルクをあげ、筆者は長女とシンデレラ城に行くことにしました。
14:40 シンデレラのフェアリーテイル・ホール
シンデレラのフェアリーテイル・ホールは、15分待ちで入ることができました。
アトラクションというより見て楽しむ、写真をたくさん撮るエリアですので、のんびり過ごせます。
長女は同じ場所を行ったり来たりして、一つひとつの展示物をじっくり見ていました。
15:30 ディズニー・クリスマス・ストーリーズ
早めに場所取りをしたおかげで、最前列でパレードを見ることができました。
この時間帯くらいから、少しずつ気温が下がってきていました。
16:20 ミッキーのフィルハーマジック
この時期は夕方以降、だんだん寒くなってくるので、室内で並んで待てるアトラクションがオススメです。
フィルハーマジックは比較的空いており、かつ屋内で待つため、待ち時間でも寒くないです。
今回は15分程度の待ち時間で入ることができました。
フェイルハーマジックは、2022年9月にリニューアルオープンしており、内容が一部追加されていました。
映像は大変綺麗で楽しめましたが、長女は3Dで飛び出してくる映像が怖かったようで、メガネを外して見ていました。
長女は、新しく追加されたシーンで一番怖がっていたので、怖がりの子には要注意です
17:15 エレクトリカルパレードのための場所取り
今回のディズニーランドで長女が一番楽しみにしていた、エレクトリカルパレードのための場所取りをしました。
前回来た時はシンデレラ城前の中央広場で観覧しましたが、17時過ぎに行くと既に最前列は場所が取られてしまっていました。
そのため、中央広場から少し離れた「トゥモローランド・テラス」近くで場所を取りました。
17:30 キャプテンフックス・ギャレーにて夕食調達
夕食はパレードの時間と重なってしまうため、テイクアウトできるもので済ませることにしました。
ピザが美味しそうでしたので、妻・長女・長男に場所取りをしてもらう間に、「キャプテンフックス・ギャレー」にてピザを購入しました。
戻ってからは交代で、筆者が場所取りをしつつピザを食べ、妻・長女・長男はトゥモローランド・テラス内でピザやポテト、離乳食を食べました。
外はかなり気温が下がってきていたため、場所取りは屋内に避難できる場所が良いです。
今回我が家は、トゥモローランド・テラスの入り口付近で場所取りができたので、パレードが始まるまで、子供たちを屋内で過ごさせることができました。
18:15 エレクトリカルパレード
我が家が場所取りをした場所は、パレードのゴールに近い所ですので、パレード開始時刻からしばらく待つことになります。
15分ほど待つと、エレクトリカルパレードのテーマ曲が流れ始めました。
長女は大興奮です。
今回長女はラプンツェルの衣装を着ていったので、ラプンツェルが来るタイミングで、
「ここに小さいラプンツェルがいるよ!」
と、妻が激しいジェスチャーでアピールしていました。
おかげで、ラプンツェルは長女の存在に気づき、長女に向けて投げキッスしてくれました。
19:00 パーク退園
クリスマス期間中は、この後の「スターブライト・クリスマス」があるため、エレクトリカルパレードの時間が早いです。
「スターブライト・クリスマス」は20:40スタートと閉園間際です。
我が家はエレクトリカルパレードを見て満足したので、「スターブライト・クリスマス」を待たずに早々に退園しました。
小さい子供連れでディズニーランドに来る場合、これくらいの時間で帰宅できると、子供たちの就寝時間を無理なく確保できると感じます。
我が家の場合は、この後自宅には帰らず、「日和ホテル舞浜」に宿泊しました。
こちらのホテルは「ウェルカムベビーのお宿」に認定されており、赤ちゃんにとって過ごしやすいホテルとなっていて、オススメです。
日和ホテル舞浜については、こちらの記事で詳しく解説しています。
日和ホテル舞浜の宿泊レポート【ウェルカムベビーのお宿で家族みんなに嬉しいサービス満載!】まとめ:しっかり準備して、無理なく楽しみましょう!
11月のディズニーランドで、我が家が無理なくディズニーランドを楽しめた当日のスケジュールや、事前に準備した物を解説しました。
我が家が行った2022年は、「イベントワクワク割対象パスポート」の販売もあり、ディズニーランドはコロナ以前の盛況ぶりでした。
現在はコロナも落ち着き、人気アトラクションは今まで以上に長い待ち時間を要します。
赤ちゃんや小さい子供とディズニーランドを楽しむなら、
- 早めに動く
- 子供の行きたい所を優先する
- 夫婦で分担する
というポイントを押さえた上で、無理のない行動スケジュールを組みましょう。
赤ちゃん連れの夏のディズニーランドについては、以下の記事で解説していますので、こちらも参考にしてください。
夏休みに生後6ヶ月の赤ちゃん連れでディズニーランドに行く時の準備や注意点を解説最後までお読みいただき、ありがとうございました。