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夏に赤ちゃんを連れてディズニーに行こうと思うんだけど、気をつけたほうが良いこととかある?

色々ありますが、無理をしないで、しっかり準備することです!
この記事でわかること(クリックでジャンプできます)
この記事では、夏に生後6ヶ月の赤ちゃんをディズニーランドに連れて行った経験から、準備すべきものや注意点を解説します。
赤ちゃんを連れてディズニーランドに行くことを検討している方の参考になりますので、是非ご覧ください!
10ヶ月赤ちゃんとの冬のディズニーランドについても、以下の記事で詳しく解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

夏に赤ちゃん連れでディズニーランドに行く際に準備するもの

ここでは、以下の点について解説します。
準備した持ち物一覧
今回、我が家が赤ちゃん連れでディズニーランドに行く際に準備したものは、以下の通りです。
項目 | 持ち物リスト | レンタル・現地調達 |
---|---|---|
常備するもの | ベビーカー | ◯(ただし条件あり) |
抱っこ紐 | × | |
オムツ・お尻拭き | ◯ | |
着替え・スタイ | ◯ | |
らくらくミルク・哺乳瓶 | ◯ | |
母子手帳・常備薬等 | × | |
暑さ対策グッズ | 冷感グッズ | △ |
日焼け止め | ◯ |
いつも赤ちゃんとお出かけする時に準備するものに加え、暑さ対策のグッズを揃えました。

ディズニーランド内はやはりかなり暑かったので、ストローマグを持って行ってもよかったなと感じました。
現地調達する場合の販売店の確認
我が家は車でディズニーランドに行ったので、荷物が増えても基本的に問題ありませんでした。
しかし、電車等の公共交通機関を使う場合、荷物を減らすために現地調達するのも選択肢の一つです。
また、赤ちゃん連れの場合、いつ何があるかわかりません。
何か足りないものがあった時でも困らないよう、ベビー用品の販売場所はしっかり押さえておきましょう。
ベビー用品を現地調達する場合、以下の2ヶ所で購入が可能です。
- ディズニーリゾート内のベビーセンター(朝イチで入場する人向け)
- イクスピアリ内のトモズ(午前10時以降に入場する人向け)

ディズニーランド内にあるベビーセンターに、ミルクやオムツ、離乳食など一通り販売しています。
ただし、若干値段が高いです。
入場してから購入する場合は、スケジュールを組む際に、ベビーセンターに行くことも考慮する必要があります。
朝イチでディズニーに行きたい!という方は、ベビーセンターでの調達をスケジュールに組み込んでみましょう。

イクスピアリの2階にあるドラッグストアのトモズでは、お手頃価格でベビー用品を手に入れることができます。
ただし、営業時間は午前10時からのため、朝イチでディズニーに入場したい!という人には向きません。
時間指定チケットを購入する予定の方や、10時以降に入園する予定の方は、少し早めに現地に行ってトモズで必要なものを揃えてから入場することができます。
夏に赤ちゃん連れでディズニーランドに行く際のポイント・注意点
今回、我が家は生後6ヶ月の長男を連れてディズニーランドに行きました。
その結果、以下のようなポイントや注意点があると感じました。
赤ちゃん同伴OKなアトラクションをチェックしておく
赤ちゃんと一緒でもOKなアトラクションは、以下の通りです。
エリア | アトラクション | その他 |
---|---|---|
ワールドバザール | オムニバス | |
ペニーアーケード | ベビーカーのまま利用OK | |
アドベンチャーランド | ウエスタンリバー鉄道 | |
ジャングルクルーズ | ||
スイスファミリーツリーハウス | 休止中 | |
魅惑のチキルーム | ||
ウエスタンランド | カントリーベア・シアター | |
蒸気船マークトウェイン号 | ||
トムソーヤ島いかだ | ||
ファンタジーランド | アリスのティーパーティー | |
イッツ・ア・スモールワールド | 子供を膝の上に乗せて利用OK | |
シンデレラのフェアリーテイル・ホール | ベビーカーのまま利用OK | |
ホーンテッドマンション | 子供を膝の上に乗せて利用OK | |
ミッキーのフィルハーマジック | ||
トゥーンタウン | グーフィーのペイント&プレイハウス | |
チップとデールのツリーハウス | ||
トゥーンパーク | ||
ドナルドのボート | ||
ミニーの家 | ベビーカーのまま利用OK | |
トゥモローランド | スティッチ・エンカウンター | |
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター | 子供を膝の上に乗せて利用OK |
それぞれのテーマランドの複数アトラクションで、赤ちゃんと一緒に楽しむことができます。

我が家の場合、4歳長女はトゥーンタウンのアトラクションが好きだったので、トゥーンタウンを中心に活動しました。
ベビーカーと抱っこ紐の使い分けがオススメ
赤ちゃん連れで出かける時、ベビーカーか抱っこ紐のいずれかを持っていく方も多いと思いますが、ディズニーランドに行く時は両方準備しましょう。
準備したベビーカーと抱っこ紐は、以下のパターンで使用することをオススメします。

パーク内は広大で、アトラクションに乗る時間より移動時間や待機時間の方がはるかに長いです。
そのため、移動や待機時間は基本的にベビーカーで行うと、両親も赤ちゃんも負担が少ないです。
ベビーカーは自分達で持っていくか、レンタルを利用するかになります。
自分達で持っていく場合、下記の条件をクリアしたベビーカーを用意する必要があります。
- シートベルトがついている
- 後ろから押すことができる
- タイヤのロックができる
- 自走しない/できない仕様にできる
ちなみに、カートや三輪車を持ち込むことはできません。
後述しますが、夏場はベビーカー用の暑さ対策が必須になりますので、併せて準備しましょう。

赤ちゃん同伴OKのアトラクションで遊ぶ場合、ベビーカーは外に置いておくことになります。
そのため、アトラクションで遊ぶ場合は抱っこ紐にスイッチしましょう。
両手を頻繁に動かしたりするようなアトラクションは少ないですが、腕で抱っこしているより安定して安全ですし、負担も少ないです。
また、抱っこ紐を使う際におんぶをしてしまうと、座るようなアトラクションに乗りにくくなってしまうため、おんぶではなく前に抱っこすることをオススメします。

僕は長男をおんぶした状態でイッツ・ア・スモールワールドに乗りましたが、背もたれによりかかれないので姿勢的にかなり厳しかったです…。
アプリの活用はマスト

赤ちゃん連れに限った話ではありませんが、ディズニーランドで遊ぶときは公式アプリの活用がマストです。
公式アプリでは、主に次のことができます。
- パークチケットの購入・表示
- スタンバイパスの取得
- ショーやキャラクターグリーティングのエントリー受付
- ディズニー・プレミアアクセスの利用
- プライオリティ・シーティング(レストランの優先案内の受付)
- ディズニー・フォトの閲覧・購入
- オンラインショッピングの閲覧・購入
- マップの表示・待ち時間や施設情報の確認
この中でぜひ活用してほしい機能が、マップ表示です。
公式アプリだけあって操作性が高く、マップ自体も大変わかりやすいです。
中でも現在地を表示してくれる機能と、待ち時間を表示してくれる機能は、大変助かります。
我が家の場合、長女に妻、長男に僕がついて別行動をとることが頻繁にありました。
その場合、アプリのマップをスクリーンショットして送るだけで、簡単に相手に現在地を知らせることができます。

頻繁にはディズニーに行かない人ほど、アプリのマップは重宝すると思います!

暑さ対策が必須

赤ちゃんを連れてお出かけするときに、最も気をつけるべきは赤ちゃんの体調です。
夏場は気温が高いだけでなく、直射日光による紫外線や水分不足なども心配です。
そのため、以下のような対策は最低限しておきたいところです。
ベビーカーは地表に近く、照り返しをモロに受けるため大人よりも暑く感じます。
ディズニーランドの地面は特殊加工が施されていますが、照り返しがある程度あることは想定すべきです。
そのため、ディズニーランドでもベビーカーの暑さ対策はしっかりと行う必要があります。

ベビーカーに付属してる日除だけじゃ足りない?

直射日光の回避には役立ちますが、照り返しには弱いです!
ベビーカーの暑さ対策には、保冷シートがオススメです。
固まらない特殊な保冷剤をシートの内側に入れることで、頭や背中、お尻などをひんやりさせることができます。
地面により近いところを冷やすことで、熱中症のリスクを減らすことができます。
保冷シート自体は直接肌に当たることはなく、保冷剤も硬くないので、不快感を感じさせることもありません。
我が家もベビーカーに保冷シートを取り付けました。


シンプルな保冷剤タイプ

足元にファンがついててずっと涼しいタイプ!

ファンと保冷剤のW冷感タイプ!

抱っこ紐にも、赤ちゃんの背中側に取り付けるタイプの保冷シートがあるので、そちらを使用しました。
ベビーカーにも使えるタイプ!

保冷剤つき汗取りパッドタイプ!

赤ちゃんの肌は、大人の肌よりも薄いため紫外線の影響を大きく受けることになります。
将来のシミや肌荒れだけではなく、皮膚ガン等のリスクとなる可能性もあるので、日焼け対策はしっかり行いましょう。
日焼け対策としては、日焼け止めをしっかり塗ることをオススメしますが、必ず「赤ちゃん専用」のものを使いましょう。
日焼け止めを選ぶ基準は、以下の通りです。
- 赤ちゃん専用であること(対象年齢をしっかり確認する)
- お湯や石鹸で落とせるもの
- 口に入っても大丈夫な成分でできていること
- 紫外線吸着剤(大人用によく入っている成分)が不使用のもの
我が家はピジョンのUVベビーウォーターミルクを使っていました。
サラサラで塗りやすく、ベビーシャンプーで簡単に落ちます。
赤ちゃん用の日焼け止めの中では値段も安く、普段使いには最適だと思います。
「もう少し強めの日焼け止めが欲しい」という場合、以下の日焼け止めもオススメです!

上の日焼け止めは2歳長男に、下の日焼け止めは6歳長女に使っています!

炎天下で長時間過ごす場合、かなりの汗をかくことになりますので、水分不足が心配です。
そのため、こまめに水分補給をするようにしましょう。

ミルクだけじゃ足りない?

長時間外にいるなら、ミルク以外も準備したほうがいいです!
赤ちゃんは生後1ヶ月を過ぎたくらいから麦茶を飲むことができます。
普段は母乳やミルクから摂取される水分量で十分ですが、普段より汗をかくような状況では、別で水や麦茶等をあげても良いとされています。
ストローマグの練習を始めるのは離乳食を始める生後5ヶ月くらいからが一般的なので、ストローマグの練習が始められるのであれば、ディズニーランドに行く前に練習してみても良いでしょう。
ストローマグが使えなくても、哺乳瓶に麦茶を入れて飲ませることができるので、哺乳瓶・麦茶をそれぞれ準備しておきましょう。
長男は当時ストローマグの練習はしていませんでしたが、長女の時はリッチェルのストローマグセットを使用していました。
家ではコップ、外ではマグと使い分けできていたのでよかったです。
ベビー麦茶も色々ありますが、元気っち麦茶は原材料が六条大麦のみで、乳化剤等を使用していないので、我が家で飲ませるならこれかなと思います。

日中は日差しがあるととても暑く感じるため、ベビーカーについているシェードを使うのはもちろんですが、できるだけ日陰や屋内で過ごすことをオススメします。
ディズニーランドは日陰が比較的多く、ショップやレストランなどベビーカーで入れる屋内も多くありますので、こまめに避難できます。
シンデレラ城の近くにある「ブレイブリトルテイラー・ショップ」では、可愛いスタイや、プリンセスなりきりドレスなどの乳幼児専用のグッズが売られており、赤ちゃんと涼みつつグッズを物色できて一石二鳥です。
ちなみに、レストランよりショップの方が涼むにはオススメです。
ショップの方が面積が狭く人口密度も低いので、冷房が効いているためです。

トゥモローランドのレストランは広い上に人がたくさんで、冷房が効きが悪く、暑かったです…。
以上が、暑さ対策として有効な手段となります。
パパママの役割分担が必須
我が家のように複数の子どもがいる場合、パパママの役割分担は必須です。
パパママの役割分担は、以下のように考えます。
子供が1人の場合は、パパママのどちらか片方が子供と一緒に行動することになると思います。
しかし、子供が複数の場合、可能な限りパパママそれぞれが子供と一緒に行動した方が良いです。
我が家は実際に、以下のように役割分担して行動しました。
パパ(僕) | ママ(妻) |
---|---|
長男と屋内に避難 | 長女とアトラクション |
長男のおむつ替え | 長女のトイレ |
長女と昼食の場所取り・注文 | 長男にミルク |
長女とアトラクション | 長男とパレードの場所取り |
1人でパレードの場所取り | 長女・長男と買い物 |

最後、1人で場所取りしてるけど…?

妻が長男を抱っこ紐で抱いてる時で、長女が妻と買い物に行きたいと言って、妻も了承したので、その形になりました…。
上記のような分担をベースとして行動しました。
そのため、家族全員で乗ったアトラクションは「イッツ・ア・スモールワールド」だけで、あとは別々に行動し、適宜集合するスタイルでした。

長女と妻はアトラクションでたくさん楽しみたいタイプですが、僕はアトラクションにあまり興味がなく雰囲気を楽しみたいタイプなので、このスタイルがうまくマッチしました。
ただし、夫婦ともアトラクションを楽しみたい場合など、役割分担が難しいケースも考えられます。
その場合、「交代利用サービス」の活用をオススメします。

交代利用サービスって??

ディズニーが用意してくれた、赤ちゃん連れ専用サービスです!
ディズニーリゾートの多くのアトラクションには、赤ちゃんの利用に関する利用規定があります。
例えば、美女と野獣のアトラクションの利用規定に、以下の項目があります。
『乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用できない』
生後6ヶ月の赤ちゃんは、1人で座って安定した姿勢を保つのは難しいですよね。
そこで、交代利用サービスというありがたいサービスを利用します。
交代利用サービスとは、
利用規程に満たない人(赤ちゃんや身長制限に届かない幼児など)がいるグループのみが使えるサービス
です。
このサービスを利用することで、赤ちゃんの世話をしている人が並び直すことなく、優先的にアトラクションに乗ることができます。
実際に我が家も美女と野獣のアトラクションで交代利用サービスを利用しました。
その時の流れは、以下のとおりです。
我が家は係員が声をかけてくれました
我が家の場合、僕が後の利用だったので、僕のパークチケットQRコードに登録しました
当然、日陰で休憩しました
また、後から乗る人のパークチケットが必要なので、家族全員揃った状態で係員に声をかけましょう。

我が家はロクに利用規定も調べずに列に並んでいたところ、係員が交代利用サービスを案内してくれました。
感謝しかありません…!
このように、特に子供が複数人いる場合、夫婦の役割分担が必須となります。
とにかく余裕を持った計画を立てる

赤ちゃんや子どもを連れてお出かけをすると、ほぼ100%何らかしらのアクシデントが起きます。
ディズニーランドに行くときは、アトラクションの待ち時間等を考慮して細かく計画を立てる方もいると思います.
しかし、赤ちゃん連れで行く場合は、とにかくゆとりのある計画を立てることをオススメします。
ゆとりのある計画を立てる際のポイントは、以下の通りです。
現地に行ってから乗りたいものを決め、手当たり次第に乗ることはオススメしません。
赤ちゃんがいる場合、いつどんなトラブルが起こるかわからないので、この時間にこれに乗る、この順番で乗るなど、融通の効かない計画を立ててしまうのは危険です。
そうではなくて、事前に乗りたいアトラクションの優先順位を決め、優先順位の高いアトラクションから先に遊んでいくと良いです。
我が家の場合、次の4つは絶対に外さないようにしようと決めて行きました。
- ミニーの家
- イッツ・ア・スモールワールド
- 美女と野獣
- エレクトリカル・パレード
優先順位を決めたことで、上記4つを中心に考えた上で、赤ちゃんの様子を見ながら余裕を持った行動ができました。

この時は、長女の希望を中心に考えました!
分単位で計画を立ててしまうと余裕がなくなりますし、うまくいかなかった時のイライラにもつながります。
そのため、午前・午後という大きな括りで考えると良いです。
また、午前中に1つ、午後に2つくらいアトラクションに乗れればいいかな、くらいに考えておくと、さらに余裕が持てます。
せっかく高いお金を払って行くのですから、できる限り多くのアトラクションを楽しみたい!という気持ちも理解できます。
しかし、それができるのは機動力があって体調管理がバッチリできる大人同士で行くときだけです。

ゆとりのある計画が穏やかな心を生み、家族のゆったりとした楽しみを生みます。
張り切りすぎず、スローペースで楽しみましょう!

アプリでアトラクションの待ち時間を見ていると分かるのですが、お昼前後にかけて待ち時間がピークになり、その後徐々に待ち時間が解消されていきます。
おそらく、朝イチから入場するディズニーガチ勢を除けば、多くの方は開演時間以降の入場を目指してくるからでしょう。
また、お昼前後が最も気温が高くなります。
このように、気温が高くなるタイミングで長時間並ぶことを避けるため、お昼前後の時間はレストランでゆっくり食事を取ることをオススメします。
我が家は10時30分からのチケットを購入したものの、出発が遅れたことで11時頃の入園となりました。
そのため、お昼までは待ち時間の少ないトゥーンタウンでのんびり遊び、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」で昼食をとり、待ち時間が落ち着いたタイミングで美女と野獣のアトラクションに行きました。

美女と野獣のアトラクションの待ち時間は、お昼頃が70分でしたが、2時過ぎには40分程度まで落ち着いたので、お昼をゆっくり取ってよかったです!

パレードを見る場合、場所取りを早めに行うことをオススメします。
我が家が行った当時のディズニーランドで行われていたパレードは、17時からのドリーミング・アップと、19時45分からのエレクトリカルパレード・ドリームライツの2つです。
ちらっと見るだけなら場所取りは不要ですが、しっかり見たい場合はレジャーシートを準備して、座れるところに場所取りをしましょう。
パレード開始15分〜30分前くらいに場所取りをすれば、前列で座って見ることができることが多いです。
しかし、休日などは様子を見てもう少し早めに場所取りをする必要があるかもしれません。

パレードを見る頃には、子どもたちも疲れている時間帯だと思うので、できれば座ってのんびり見たいところですね。
我が家の予定では、エレクトリカルパレードは必須でしたので、開始の45分前に場所取りをしました。
ただ、ドリーミング・アップは直前に見ることを決めたので、開始15分前くらいから場所取りをしました。
いずれもパーク中央からは離れたところで場所取りをしたので、比較的余裕を持って場所取りができました。

周りの人が場所取りを始めたら、場所を探し始めるくらいが、ちょうど良いタイミングかもしれません。

エレクトリカルパレードまで見たい方も多いと思いますが、エレクトリカルパレードの終了時刻は20時30分頃ですので、そこから帰宅しようと思うと、遠方になるほど帰宅が遅くなってしまいます。
そこで、近隣のホテルへの宿泊を検討してみましょう。
ディズニーリゾートの近くには、高級ホテルからリーズナブルなホテルまで、数多くのホテルがあります。
ディズニーリゾートからホテルまでの無料の往復シャトルバスを出しているホテルもあるので、電車で来園する方にとってもアクセス性は問題ありません。
我が家の場合、ディズニーランドに行く時は、毎回ホテルの宿泊をセットにしています。
ホテルの予約は楽天トラベルがオススメです。
楽天ポイントがつきますし、楽天市場でお買い物をされる方はSPU倍率も上がります。
我が家が泊まったことのあるホテルは、以下の通りです。
- 東京ベイ舞浜ホテル
- ハイアットリージェンシー東京ベイホテル
- 日和ホテル舞浜
ハイアットリージェンシー東京ベイホテル、日和ホテル舞浜については、以下の記事でも解説していますので、参考にしてください。


まとめ:赤ちゃんを優先しつつ、ディズニーランドを楽しもう!
夏に生後6ヶ月の赤ちゃんをディズニーランドに連れて行った経験から、準備すべきものや注意点を解説しました。
我が家が赤ちゃん連れでディズニーランドに行く際に準備したものは、以下の通りです。
項目 | 持ち物リスト | レンタル・現地調達 |
---|---|---|
常備するもの | ベビーカー | ◯(ただし条件あり) |
抱っこ紐 | × | |
オムツ・お尻拭き | ◯ | |
着替え・スタイ | ◯ | |
らくらくミルク・哺乳瓶 | ◯ | |
母子手帳・常備薬等 | × | |
暑さ対策グッズ | 冷感グッズ | △ |
日焼け止め | ◯ |
夏に赤ちゃんを連れてディズニーランドに行く際のポイントや注意点は、以下の通りです。
赤ちゃん連れディズニーランドで一番大切なのは、赤ちゃんに無理をさせないことです。
一度ディズニーランドに入れば、何かない限りは、長時間パークで過ごすことになります。
夢の国ですので、家族みんなで楽しみたい気持ちはとてもよくわかりますが、赤ちゃんの様子は常に気にかけるべきです。
赤ちゃんの体調が優れないようであれば、途中で切り上げたり、そもそも行かないといった判断をしたりすることが大切です。
赤ちゃんとのディズニーランドを楽しむための参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。