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ハイアットリージェンシー東京ベイに泊まろうか考えてるんだけど、赤ちゃん連れの場合のサービスとかはどう?
アメニティの揃い具合など、かなりオススメですよ!
この記事は、ハイアットリージェンシー東京ベイに赤ちゃん連れで宿泊した我が家の宿泊レポートです。
この記事でわかること(クリックでジャンプできます)
ハイアットリージェンシー東京ベイでの宿泊を考えている方の参考になりますので、是非ご覧ください!
ハイアットリージェンシー東京ベイとは
ハイアットリージェンシー東京ベイは、前身のハイアットプレイス東京ベイがリブランドし、2021年7月21日にリニューアルオープンした新しいホテルです。
ホテルの概要は以下の通りです。
ホテル名称 | ハイアット リージェンシー 東京ベイ(Hyatt Regency Tokyo Bay) |
---|---|
所在地 | 〒279-0014 千葉県浦安市明海5丁目8番23号 |
代表電話 | 047-305-1234 |
建物 | 地上10階 |
客室数 | 350室 (クラブルーム40室、 スイート10室含む) |
料飲施設 | オールデイダイニング バー(2店舗) 寿司 鉄板焼 ルーフトップバー(屋上) |
会議宴会施設 | ファンクションルーム(2室、 各98㎡) |
その他施設 | クラブラウンジ フィットネスセンター ショップ 授乳室 |
駐車場 | 屋外(134台) 駐車場料金:1,800円/1泊 ※チェックアウト時間を超えて駐車した場合の差額:200円/30分 |
アクセス | 《電車》 東京駅から新浦安駅までJR京葉線で約20分 新浦安駅から当ホテルまで路線バスで約10分 またはタクシーで約8分 新浦安駅から無料シャトルバスあり 《車》 首都高速湾岸線「浦安出口」より約15分 《飛行機》 エアポートリムジンバスで、 羽田空港まで約40分、 成田空港まで約60分 |
場所は東京ディズニーリゾート近郊の新浦安地区に位置し、近隣には「東京ディズニーセレブレーションホテル」「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」などのリゾートホテルが立ち並びます。
ハイアットリージェンシー東京ベイのオススメポイント
我が家は2022年7月に、ハイアットリージェンシー東京ベイに宿泊しました。
その時の様子を紹介しながら、赤ちゃん連れ旅行にオススメなポイントを紹介します!
赤ちゃん連れ旅行にオススメなポイントは、以下の通りです。
客室や食事が充実している
ハイアットリージェンシー東京ベイは、2021年7月にリニューアルオープンした新しいホテルです。
また、国際的企業であるハイアット社が経営するホテルだけあり、格式高く、とてもオシャレで、エントランスをくぐった時からテンションが上がります。
以下の順で、客室や食事について解説します。
ハイアットリージェンシー東京ベイには、シングルの客室はありません。
複数人の宿泊が前提のホテルとなるため、一番小さい客室でも「キングルーム」か、「ツインルーム」からとなっており、部屋も26㎡と広めです。
我が家は大人2人、子ども2人の計4名の宿泊でしたので、「デラックスキングルーム」に宿泊しました。
デラックスキングルームにはソファベッドも用意されているため、子ども2人と妻がキングベッドで、僕がソファベッドで寝ました。
赤ちゃん連れの場合、ユニットバスだと大変使いづらいのですが、ハイアットリージェンシー東京ベイは全室バスタブと洗い場が分かれています。
洗い場には椅子が用意されており、赤ちゃんを膝の上に乗せて洗うことが容易です。
広さは0.75坪程度で、一般的なマンションのバスルームくらいの広さです。
バスタブにお湯が張れたので、疲れた体をゆっくりほぐすことができました!
バスタブと洗い場が別で、お風呂としては使いやすいのですが、注意点もあります。
同じ部屋に泊まる人数が多ければ多いほどトイレが埋まりやすくなります。
個人的には2階のファンクションルーム付近のトイレが、利用客が少なそうでオススメです!
我が家は朝食付きプランで宿泊したため、朝食は「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」のビュッフェスタイルでした。
食事・飲み物共に種類は豊富で、特にサラダ系の種類が多く、トッピングもたくさんあって充実していました。
オムレツはその場で作ってくれるので、作りたてが食べられます。
子どもが食べられるメニューも多く、長女は大満足の様子でした。
子ども用の椅子は画像のようなタイプと、クッションタイプの2種類用意されており、身長に合わせて使うことができます。
朝食は7時から10時30分までですが、8時くらいから混み始めます。
我が家が行った時は、料理は常に補充されていましたので、その辺りのサービスはしっかりしている印象でした。
子ども用のアメニティが豊富
ハイアットリージェンシー東京ベイでは、子ども用のアメニティが充実しています。
ハイアットリージェンシー東京ベイで用意されている子ども用アメニティは、以下の通りです。
項目 | アメニティ名 | 申請 |
---|---|---|
消耗品 | 子ども用歯ブラシ | 部屋に設置済み |
ベビーシャンプー | 当日フロントにて申請 | |
レンタル | 子ども用パジャマ | |
子ども用スリッパ | ||
オムツ用ゴミ箱 | ||
哺乳瓶洗浄ポッド | ||
子ども用踏み台 | ||
補助便座 | ||
ベッドガード | ||
ベビーバス | ||
ベビーベッド | 予約時に申請 |
特に赤ちゃん連れの場合、オムツやミルク関係の荷物が多くなりがちですが、その多くを貸し出してくれるので、かなりの荷物を減らすことができました。
借りたいもの、もらいたいものはチェックインの時にフロントで申し出れでば、すぐに部屋に持ってきてくれます!
子供用のパジャマは、ワンサイズでしたが、長女にはピッタリでした。
長女は身長110cmなので、それより身長が低いと床に擦ってしまうかもしれません。
哺乳瓶洗浄ポットの貸し出しは結構珍しいですが、あると助かります。
ただし、哺乳瓶を洗うためのスポンジや洗剤の貸し出しはないので、別途準備する必要があります。
哺乳瓶洗浄ポットとセットで使う電子レンジも、しっかり用意されています。
乳幼児がいる場合、オムツ用ゴミ箱は絶対欲しいところですが、こちらも用意があります。
子ども用の歯ブラシと白磨き粉も用意されています。
歯磨き粉はサイズこそ子ども用ですが、味は大人用と一緒です。
子どもによっては「からい」と感じるかもしれません。
長女は辛いと言いつつ、我慢していました。
歯磨き粉はサイズも小さいので、持っていってもいいかなと思います!
ベビーシャンプーはジャムレーベルという無添加のかなり良いものです。
ただし、泡立ちがあまり良くないので、洗えている感じがしない可能性があります。
高級品のようですが、個人的には泡タイプの方が使いやすかったです。
周辺には家族で遊べる施設が充実している
ハイアットリージェンシー東京ベイの周辺には、以下のように、家族で遊ぶことができる施設がいくつかあります。
ハイアットリージェンシー東京ベイは、東京ディズニーリゾートから車で約15分程度のところにあります。
ハイアットリージェンシー東京ベイと東京ディズニーリゾートを結ぶ無料シャトルバスもありますので、車がなくても楽に行き来することができます。
我が家は東京ディズニーランドでめいいっぱい遊んでからハイアットリージェンシー東京ベイに泊まりました。
赤ちゃん連れで行った東京ディズニーランドのパークレポートは、以下の記事で解説しています。
夏休みに生後6ヶ月の赤ちゃん連れでディズニーランドに行く時の準備や注意点を解説 【お出かけ】5歳児・10ヶ月赤ちゃんを連れて冬のディズニーランドに行ってきた!子ども連れ・赤ちゃん連れでディズニーランドに行く場合は、日帰りよりホテルに泊まる方が、子どもや赤ちゃんにとって負担が少なくて良いです。
そのため、積極的にホテルを利用することをオススメします。
我が家は前日のディズニーで疲れてしまい、2日目は12時のチェックアウトまでのんびり過ごして帰りました!
ホテルの目の前には浦安市総合公園がありますので、お子さんが公園で遊びたい!といった場合にも困りません。
所在地 | 〒279-0014 千葉県浦安市明海7丁目2番 |
---|---|
電話番号 | 047-380-1295 |
駐車場 | 251台(身体障害者用4台含む) 通常料金: 入庫後30分無料、全日60分ごと100円 最大料金: 昼間(午前8時から午後10時)最大600円 夜間(午後10時から午前8時)最大600円 |
ホテルから徒歩10分くらいのところには、「トランポリンパーク・トランポランドTOKYO BAYSIDE」があり、子どもが3歳以上であれば遊ぶことができます。
※夏休み等はかなり混雑するようです!
所在地 | 〒279-0013 千葉県浦安市日の出5-7-7 マリナガーデン 内 |
---|---|
電話番号 | 047-318-3701 |
営業時間 | 平日:12:00〜21:00 休日:10:00〜20:00 ※変更することがあります、公式サイトで確認を! |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は木曜日) ※変更することがあります、公式サイトで確認を! |
駐車場 | あり 料金無料 |
利用料金 (全て税込) | 《平日》 60分:1,650円 90分:2,150円 120分:2,550円 園児さん専用エリア 60分:1,000円 90分:1,500円 《休日・ハイシーズン》 60分:1,800円 90分:2,300円 120分:2,650円 園児さん専用エリア 60分:1,100円 90分:1,600円 ※トランポリンオリジナルソックス(350円)を必ず購入する必要あり。 |
まとめ:赤ちゃん連れの家族にオススメのホテルでした!
ハイアットリージェンシー東京ベイについて解説しました。
ハイアットリージェンシー東京ベイのオススメポイントは、以下の通りです。
赤ちゃん連れで利用するための様々なサービスが用意されており、オススメです!
近隣には東京ディズニーリゾートをはじめ、遊べる施設も多くあるので、家族旅行にとても良いです。
赤ちゃん連れの家族旅行をする上での参考になれば幸いです。
ありがとうございました!