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子供がアクアパーク品川に行きたいって言うんだけど、赤ちゃん連れでも楽しめる?
赤ちゃん連れでもしっかり楽しめます!
この記事でわかること(クリックでジャンプできます)
この記事は、マクセル アクアパーク品川に子供連れで行ってきた時のレポートです。
マクセル アクアパーク品川について知りたい、子供連れでも楽しめるか不安、食事など準備すればいいかわからないなど、多くの方の参考になりますので、是非ご覧ください!
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マクセル アクアパーク品川とは
マクセル アクアパーク品川は、西武鉄道などを運営する「西武グループ」に所属する「株式会社横浜八景島」が運営している、都市型水族館です。
2005年に品川プリンスホテル内にオープンし、2015年には「音・光・映像、生き物たち」が融合する最先端のエンタメ施設としてリニューアルオープンしました。
マクセル アクアパーク品川の各エリアレポート
ここからは、我が家が実際にマクセル アクアパーク品川に家族連れで行ってきた時のレポートを、各エリアごとにお伝えします。
アクアパーク品川は大きく1階のエリア・2階のエリアに分かれています。
入口のある1階のフロアマップは、以下の通りです。
2階エリアのフロアマップは、以下の通りです。
以下の順路に沿って、それぞれのエリアについて解説します。
また、途中でベビーカーや車椅子での移動で注意すべきポイントもありますので、合わせて解説します。
パークエントランス
受付を含む、アクアパークの出入り口付近のエリアです。
ベビーカ置き場や荷物ロッカーなどもあります。
受付エリアでは、券売機、チケットセンター、インフォメーション、入場ゲートがあり、チケットによって向かう場所が違います。
購入チケット | 向かう場所 |
---|---|
当日チケットを現金で購入 | 券売機 |
当日チケットをクレジットカードで購入 | チケットセンター |
各種割引でチケットを購入 | チケットセンター |
年間パスポートを購入 | チケットセンター |
イベント割で購入したチケット保有者 | インフォメーション |
前売りチケット保有者 | 入場ゲート |
我が家は前売りチケットを持っていたので、直接入場ゲートに行きました。
入場ゲートを入ると、正面には壁一面に映し出された映像が目に飛び込んできます。
正面の映像は、ただの綺麗な映像だけかと思いきや、
映像が映し出された壁にタッチすると、雪の結晶が出現します。
いきなり子供心を掴むような仕掛けです!
こちらの映像は、季節やイベントによって異なります。
マジカルグラウンド
ウェルカムスペースを過ぎると、本格的なアトラクションや展示が出てきます。
このエリアは道が二手に分かれており、初見では混乱するエリアですので、進み方について確認しておくことをオススメします。
入場ゲートの右手には、左右に大きく揺れる乗船型アトラクション「ボート・オブ・パイレーツ」があります。
アトラクションは別料金で、利用料金は1回500円です。
アトラクション近くに券売機がありますので、そこで利用チケットを購入します。
ボート・オブ・パイレーツは、身長120cm以上でないと遊ぶことができません。
我が家の長女は怖がりなので、乗りませんでした。
「ボート・オブ・パイレーツ」に乗りたい場合は、順路通りに「ドルフィンパーティー」、「パターンズ」、「カラーズ」を見てから乗ることをオススメします。
「ウェルカムスペース」横のスロープを移動することで、最初に「ボート・オブ・パイレーツ」に乗ることもできますが、効率的にはあまりオススメしません。
詳しくは以下で後述します。
壁面映像の左手に進むと、記念写真撮影サービスがあります。
ここで撮った写真は、奥の写真受付でポストカードとしてもらうことができます。
また、有料でフレーム付きの大きな写真を買うこともできます。
有料写真には全て写真データがついており、QRコードからダウンロードすることができます。
写真メニュー | 値段 |
---|---|
ペーパーフレーム | 1,300円 |
クリアフレーム | 1,500円 |
カレンダー | 2,200円 |
アクリルフレーム | 2,800円 |
カレンダーセット (カレンダー+ペーパーフレーム) | 3,000円 |
フレームセット (アクリルフレーム+ペーパーフレーム) | 3,500円 |
無料でもらえるポストカードは、写真が小さく、正直ショボめです。
このポストカードを見てから有料の写真を勧められると、やはり有料の写真の方が魅力的に見えてしまいます。
家族で写真を撮ってもらう機会もあまりないので、記念にペーパーフレームを購入しました。
ペーパーフレームもペラペラで写真がすぐに外れてしまうので、1,300円は写真+データ代と考えた方が良いです。
記念写真撮影サービスの奥には、LED電飾に包まれたメリーゴーラウンド型アトラクション「ドルフィンパーティー」があります。
こちらのアトラクションも、利用料金は1回500円で、券売機で購入します。
「ドルフィンパーティー」を通過し、階段を降ると、広い空間に小さいな水槽が複数並ぶ「パターンズ」のエリアになります。
水槽の生き物も興味深いですが、エリア一面を演出する映像がすごいです。
「パターンズ」を通過すると、今度は狭い通路の両脇に水槽が並ぶ、「カラーズ」のエリアとなります。
水槽内にアートワークが施されており、生き物以外の演出も楽しめます。
ベビーカーや車イスでの移動について(その1)
マクセル アクアパーク品川内をベビーカーや車イスで移動する場合、順路に迷う場所が大きく2ヶ所あります。
- 「ドルフィンパーティー」から「パターンズ」への移動
- 「ジェリーフィッシュランブル」から「ザ スタジアム」への移動
ここでは、「ドルフィンパーティー」から「パターンズ」への移動について説明します。
「ドルフィンパーティー」から「パターンズ」に移動する場合、順路通りに進もうとすると、階段を使うことになるため、ベビーカーや車イスは通れません。
そのため、「パークエントランス」まで戻る必要があります。
入場ゲートを入った右手に「ボート・オブ・パイレーツ」の大きな船が見えますが、そこのスロープを下っていくと、「カラーズ」の出口に出ることができます。
つまり、ベビーカーや車イスの場合、「パターンズ」エリアに行くためには、「カラーズ」エリアを逆走する必要があるわけです。
家族で遊びに来ている場合は、スロープ出口でベビーカーと待機する人と、「パターンズ」を見に行く人に分かれて行動することをオススメします。
一方、大人が1人の場合や車イスの場合、「カラーズ」エリアの通路がかなり狭く、ベビーカー・車イスの通過は結構大変です。
ベビーカーは入場前のベビーカー置き場に置いてくる、車イスの方は混雑していない平日に来るなど、何かしらの対策は考えた方が良いかもしれません。
我が家も「カラーズ」エリアをベビーカーで逆走しようとしたのですが、狭い通路で混雑もしていたため、上記のように二手に分かれて行動しました。
コーラルカフェバー
「カラーズ」を通過すると、「コーラルカフェバー」のエリアに入ります。
ここでは、各種ソフトドリンクやアルコール、ソフトクリームを購入することができます。
アルコールも売っているので、大人も嬉しいですね!
ジェリーフィッシュランブル
「コーラルカフェバー」を通過すると、「ジェリーフィッシュランブル」に入ります。
暗くて広い空間で、様々な色の光で演出されるクラゲのゆらめきは、神秘的な雰囲気を感じさせてくれます。
ベビーカーや車イスでの移動について(その2)
マクセル アクアパーク品川内をベビーカーや車イスで移動する際の、順路に迷う場所・パート2です。
- 「ドルフィンパーティー」から「パターンズ」への移動
- 「ジェリーフィッシュランブル」から「ザ スタジアム」への移動
ここでは、「ジェリーフィッシュランブル」から「ザ スタジアム」への移動について説明します。
「ジェリーフィッシュランブル」を通過すると、エスカレーターで上の階に上がることになり、ベビーカーや車イスでは移動できません。
そのため、ベビーカーや車椅子の場合、「コーラルカフェバー」の入口付近まで戻る必要があります。
「カラーズ」から「コーラルカフェバー」に入った時の左手に、エレベーターがあります。
このエレベーターに乗って、上の階に行くわけです。
1ヶ所目とは違い、「ジェリーフィッシュランブル」から戻ってくるだけですので、複雑ではありません。
もし、イルカショーやミニパフォーマンスの時間に間に合わせたい場合は、「ジェリーフィッシュランブル」は後回しにして、最初からエレベーターを使っても良いですね。
ザ スタジアム
「ジェリーフィッシュランブル」からエスカレーターで、もしくは「コーラルカフェバー」からエレベーターで上に上がると、大きな円形プールを中心とした「ザ スタジアム」に入ります。
ここから2階エリアとなり、以下のような構造になります。
ここでは「ドルフィンパフォーマンス」を楽しむことができます。
タイムスケジュールはこちらのページで随時公開されていますので、確認することをオススメします。
観客席は入替制、かつ早い者勝ちなので、座って見たい方は、時間に余裕を持って行かれると良いです。
「ザ スタジアム」内にも売店があり、軽食やドリンクを購入することができます。
アクアパーク品川の「ドルフィンパフォーマンス」は、びしょ濡れになることで有名です。
観客席の前4列(背もたれのない席)は、場所によって差はありますが、水が容赦なく飛んでくるエリアです。
館内は暖房が効いていて暖かいので、12月でも濡れに来たお客さんが多かったようです。
売店やインフォメーションカウンターでは、レインポンチョが100円で売っていますので、「前列で見たいけど濡れたくない!」人でも安心です。
我が家は濡れたくなかったので、後ろの方の席からのんびり見ました。
リトルパラダイス
「ザ スタジアム」内のインフォメーションカウンターの右手を進むと、「リトルパラダイス」エリアに入ります。
ここでは、色々な種類の熱帯魚やサメなどの9つの水槽が見られます。
ワンダーチューブ
「リトルパラダイス」を進むと、大きな水槽トンネルの「ワンダーチューブ」エリアに入ることができます。
ここでは、世界で唯一展示されている「ドワーフソーフィッシュ」というノコギリエイや、東日本ではアクアパーク品川でしか見ることのできない「ナンヨウマンタ」など、約10種類のエイを見ることができます。
ドワーフソーフィッシュを下から見た顔は、とても面白いですよ!
ぜひ現地で見てみてください!
ライフミュージアム
「リトルパラダイス」を左手に進むと、「ライフミュージアム」が壁面に展示されています。
標本だけかと思いきや、3Dプリンターで作られた展示もあり、面白いです。
アクアジャングル
「ライフミュージアム」を真っ直ぐ通過し、分かれ道を右手に行くと、「アクアジャングル」のエリアに入ります。
「アクアジャングル」はジャングルをイメージしたエリアで、淡水魚や爬虫類の生き物が展示されています。
「アクアジャングル」の一番奥にはカピバラが展示されており、事前にWeb予約をすることで、カピバラにご飯をあげることができます。
水族館でカピバラと触れ合えるのは珍しいですよね!
料金は1人あたり400円とお手頃価格ですので、お子様と一緒にぜひやってみてください!
ワイルドストリート
「ライフミュージアム」を真っ直ぐ通過し、分かれ道を左手に行くと、「ワイルドストリート」のエリアに入ります。
ここではペンギン・アザラシ・カワウソなどの生き物に出会うことができます。
ペンギン・アザラシの水槽は下の段に降りることができ、泳いでいる様子を見ることができます。
カワウソは管の中を通る様子が見えて面白いです。
フレンドリースクエア
アクアパーク品川で、唯一外に出るエリアです。
「ワイルドストリート」を進んだ先、もしくは「ザ スタジアム」の売店近くから行くことができます。
展示されている生き物は特にいませんが、オットセイやカワウソのミニパフォーマンスが定期的に開催されています。
タイムスケジュールはこちらのページで随時公開されています。
こちらも場所取りは早い者勝ちですので、時間に余裕を持って見に行くことをオススメします。
芝生エリアで見学する場合、座るよう言われますので、ベビーカーは端に置くなど、周りの人の邪魔にならないようにする必要があります。
我が家では、ベビーカーを僕が持ち、妻は長女と近くで座って見れるように分担しました。
ショップ「IN THE BLUE」
出口付近には、様々なグッズが売っているショップ「IN THE BLUE」があります。
ショップ内には、水族館の生き物グッズはもちろん、絵本やお菓子など、アイテムが充実しています。
カワウソのぬいぐるみがとっても可愛いです!
マクセル アクアパーク品川内のトイレ・授乳室・ベビーカー置き場
かなり広そうだけど、トイレとかどうなってるの?
トイレなどは少なめなので、計画的に動いた方がいいですね。
マクセル アクアパーク品川のトイレ・授乳室・ベビーカー置き場について解説します。
トイレ
トイレは、以下の2ヶ所です。
- 1階「コーラルカフェバー」奥
- 2階「ザ スタジアム」内
トイレは各階に1ヶ所ずつと少なめです。
特に入場してからトイレに辿り着くまで距離があるので、入場する前にトイレを済ませることをオススメします。
入場前のトイレについては、アクアパーク品川の隣にある映画館のトイレが一番近いです。
オムツ替えスペースは、各トイレと授乳室についています。
1階「コーラルカフェバー」奥の男性トイレのみ、オムツ替えスペースがついていないので、多目的トイレのオムツ替えスペースを利用しましょう。
授乳室
授乳室は「ザ スタジアム」にあります。
授乳室は、基本的に女性のみ入室可能です。
授乳用の椅子とカーテン仕切り、給湯シンク、電子レンジなど必要なものが一式揃っています。
こちらの授乳室の口コミはこちらで確認できます。
ベビーカー置き場
ベビーカー置き場は、以下の2ヶ所にあります。
- 1階入場口
- 2階「ザ スタジアム」内
アクアパーク品川内は、基本的にバリアフリーなため、ベビーカーでの移動自体は困りません。
しかし、ベビーカーでの移動順路が複雑だったり、混んでいるところでのベビーカー移動が大変だったりしますので、ベビーカーを置いて移動するのも手段としては有効です。
荷物が比較的少なく、抱っこ紐で対応可能な場合は、入場口にベビーカーを置いておくと良いです。
我が家は荷物が多く、子供が疲れた時に乗せた方が楽なので、ベビーカーを持って行きました。
マクセル アクアパーク品川での食事について
水族館内で食事ってできる?
軽食程度ですので、周辺のレストランの利用も考えましょう!
マクセル アクアパーク品川内では、次の2ヶ所で軽食やドリンクを購入できます。
- 1階「コーラルカフェバー」
- 2階「ザ スタジアム」
その他、「ザ スタジアム」の通路に「セブンティーンアイス」の自動販売機があります。
しかし、いずれも基本的にはオヤツ・軽食のため、しっかり食事をとることはできません。
アクアパーク品川に行った前後で食事を予定している場合、近隣での食事がオススメです。
アクアパーク品川近隣で、子供連れで食事がしやすいのは、以下の場所です。
- フードコート 品川キッチン
- ロイヤルホスト 高輪店
フードコート 品川キッチン
品川プリンスホテル内で食事をしたい場合、子連れにオススメなのは「フードコート 品川キッチン」です。
ホテル内のフードコートだけあり、少し高級な飲食店が並んでいます。
座席数は300席あり、子供用の椅子もあります。
お子様メニューはありませんが、ピザやパスタ、うどん、カレー、たこ焼きなど、子供でも比較的食べやすいメニューが揃っています。
ただし、赤ちゃん連れで品川キッチンを利用したい場合、ベビーフードの準備をしていくことをオススメします。
休日のランチタイムは大変混雑し、座席の確保に時間がかかる可能性があります。
我が家は休日の13時30分頃に行きましたが、それでも20分くらいは席が空くのを待ちました。
ロイヤルホスト 高輪店
アクアパーク品川を出てすぐのところにある「ロイヤルホスト 高輪店」も子連れにはオススメです。
ファミレスだけあってキッズメニューが充実しています。
キッズメニューはこちら。
離乳食メニューもあるので、赤ちゃん用の離乳食の準備を忘れてしまった場合も安心です。
マクセル アクアパーク品川の駐車場について
マクセル アクアパーク品川を利用する場合、以下の駐車場の利用が一番安くなります。
- 品川プリンスホテルアネックスタワー駐車場
- 品川プリンスホテルメインタワー駐車場
いずれも、品川プリンスホテルの駐車場です。
こちらの駐車場は、品川プリンスホテル内のレストラン、アクアパーク品川、映画館、ボウリング場、テナントショップなどで合計5,000円以上利用することで、駐車料金が3時間分無料になります。
3時間無料の処理を受けるためには、各種施設の受付で駐車料金のサービス券を受け取る必要があります。
アクアパーク品川の場合、5,000円以上使っている状態であれば、以下の場所でサービス券を受け取ることができます。
- 入場口付近のチケットセンター
- 「ザ スタジアム」のインフォメーションカウンター」
大人2名分の入場料だけで5,000円になるので、家族で行く場合、これに当てはまりそうです。
アクアパーク品川のチケット等だけでは5,000円に届かない場合、他の施設を利用したレシートと合わせて、品川プリンスホテルのフロントにて、サービス券をもらうことができます。
コンビニやステラホールは合算の対象外ですので、ご注意ください。
サービス券をもらった後は、精算機で精算をします。
品川プリンスホテルアネックスタワー駐車場の概要は、以下の通りです。
所在地 | 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30 |
---|---|
電話番号 | 03-3440-1111 |
台数 | 249台 |
車両制限 | 全長5m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5t |
入出庫可能時間 | 24時間入出庫可能 |
料金 | 《一般料金》30分500円、当日最大2,000円 《ホテル宿泊》1泊1,500円 《宴会利用》4時間無料 《館内施設利用金額合計5,000円以上》3時間無料 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・QRコード決済 |
品川プリンスホテルメインタワー駐車場の概要は、以下の通りです。
所在地 | 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30 |
---|---|
電話番号 | 03-3440-1111 |
台数 | 243台 |
車両制限 | 全長5m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5t |
入出庫可能時間 | 24時間入出庫可能 |
料金 | 《一般料金》30分500円、当日最大2,000円 《ホテル宿泊》1泊1,500円 《宴会利用》4時間無料 《館内施設利用金額合計5,000円以上》3時間無料 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・QRコード決済 |
マクセル アクアパーク品川のチケットについて
アクアパーク品川では、当日チケットの他、前売りチケット、チケット購入時割引制度など、多くの購入方法があります。
当日チケット・前売りチケット
当日チケット・前売りチケットの金額は、以下の通りです。
区分 | 入場券 | 年間パスポート |
---|---|---|
大人 (高校生以上) | 2,500円 | 4,800円 |
小・中学生 | 1,300円 | 2,500円 |
幼児 (4歳以上) | 800円 | 1,500円 |
幼児 (3歳以下) | 無料 | なし |
当日チケットと前売りチケットで料金に違いはありません。
ただ、前売りチケットを事前に購入しておいた方が、当日チケットの購入で並ぶ必要がなく、スムーズに入場できます。
また、前売りチケットを購入することでポイントもつきますので、お得です。
我が家も前売りチケットを購入して行きました!
当日チケット購入時割引制度
当日チケットを購入する場合でも、以下のような割引制度があります。
該当する方は、当日チケットを購入する方がお得になります。
- 高輪・品川エリアのプリンスホテル宿泊
品川プリンスホテル / ザ・プリンス さくらタワー東京 / グランドプリンスホテル高輪 / グランドプリンスホテル新高輪に宿泊の場合、ルームキーか宿泊証明書を提示することで、チェックアウト日まで割引を受けることができます。 - グループ施設の年間パスポート提示
「横浜・八景島シーパラダイス」・「仙台うみの杜水族館」・「上越市立水族博物館 うみがたり」の年間パスポートを持参した場合、20%割引でチケットを購入できます。 - SEIBU PRINCE CLUB会員
SEIBU PRINCE CLUBの会員証を持参した場合、本人を含む5名まで割引を受けることができます。 - 各種手帳所有者
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参した場合、本人と同伴者1名まで通常料金の半額でチケットを購入できます。
区分 | 高輪・品川エリアの プリンスホテル宿泊 | グループ施設の 年間パスポート提示 | SEIBU PRINCE CLUB 会員 | 各種手帳 所有者 |
---|---|---|---|---|
大人 (高校生以上) | 1,800円 | 2,000円 | 2,400円 | 1,250円 |
小・中学生 | 1,000円 | 1,040円 | 1,200円 | 650円 |
幼児 (4歳以上) | 500円 | 600円 | 700円 | 400円 |
幼児 (3歳以下) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
まとめ:「音・光・映像、生き物たち」が融合した、大人も子供も楽しめる施設でした!
マクセル アクアパーク品川について解説しました。
海の生き物たちを彩る音・光・映像がとても楽しく、子供たちにとってワクワクが止まらない水族館でした!
- ベビーカーでの移動がやや複雑
- トイレや食事等は事前に見通しが大事
などに留意すれば、大変楽しめる施設です。
この記事が皆さんのお子様との思い出づくりのための参考となれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
所在地 | 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内) |
---|---|
電話番号 | 03-5421-1111 |
営業時間 | 10:00~20:00(最終入場は19:00) ※日にちによって営業時間が変わる可能性があります。 詳しい営業時間はこちら |
アクセス | 《電車》 新幹線・JR線・京急線「品川駅(高輪口)」徒歩2分 《車》 首都高速中央環状線「五反田出口」より約8分 首都高速2号目黒ランプ「目黒出口」より約7分 首都高速都心環状線内回り「芝公園出口」より約11分 首都高速都心環状線外回り「芝公園出口」より約11分 首都高速湾岸線東行き「大井南出口」より約15分 首都高速湾岸線西行き「大井出口」より約15分 |